人生100年時代という言葉を
よく聞くようになりました。
「大人の学び直し」、「リカレント教育」
などがメディアでも注目されています。
資格試験に挑戦することも選択肢の一つだよね。
でも、どんな資格があるのかよくわからないんだよね。
それがわからないと前に進めないよね。
こんなとき、全部の資格試験について
まとめた情報が欲しいと思いませんか?
今回は、そんな情報がまとまった
1冊の本をご紹介したいと思います。
資格の活かし方とかも知れたら嬉しいな。
一般的な資格の活かし方についても触れていこうか。
今回は、比較的資格を活かしやすい
「バックオフィス業務」で活かせる
資格についてもお話ししていきます。
資格 取り方選び方 全ガイド
今回は、「資格 取り方選び方 全ガイド」をご紹介します。
なんとこの本、1,000種類もの
資格試験の情報がまとまっています。
この本では、資格試験が21ものジャンルに分類されています。
自分が働く業界や職種に合わせて
資格を確認できるのが魅力ですね。
21ジャンルとは、以下のジャンルになります。
・ 財務・金融
・ 経営・労務管理
・ 司法・法務
・ コンピュータ
・ オフィス技能・事務
・ 語学
・ 国際業務
・ 公務関連
・ 教育・学術
・ 福祉
・ 医療・健康
・ 不動産・建築・施工
・ 電気・通信
・ 安全管理・危険物取扱
・ 工業技術・技能士
・ 車両・航空・船舶
・ 生活・美容・デザイン
・ 調理・衛生・フードサービス
・ 自然環境・動物
・ 趣味・教養・スポーツ
・ ご当地・おもしろ検定
LEC東京リーガルマインド専任講師の
Q&Aが紹介されている資格もあります。
1,000種類もの資格ということで
まだまだ知らない資格が
こんなにあったのかと思い知りました。
自分が向上させたいと思うスキルに合った
資格選びができるので大変参考になります。
この本を見れば紹介されている資格について
以下のようなことが把握できます。
・ 資格試験の概要(試験日、受験料等)
・ 資格取得のメリット
・ 資格の種類(国家資格か否か等)
・ 公式テキストの有無
・ 独学で勉強できるか否か
最初に触れる情報としては
立派な内容になっていると思います。
最近の資格試験のトレンドも
特集されているなど面白いコンテンツ
もたくさんあります。
一般企業のバックオフィス業務で使える資格
21ジャンルの中でこれにあてはまる
資格は次のとおりです。
・ 財務・金融
・ 経営・労務管理
・ 司法・法務
・ コンピュータ
・ オフィス技能・事務
・ 語学
・ 国際業務
・ 公務関連
・ 教育・学術
・ 福祉
・ 医療・健康
・ 不動産・建築・施工
・ 電気・通信
・ 安全管理・危険物取扱
・ 工業技術・技能士
・ 車両・航空・船舶
・ 生活・美容・デザイン
・ 調理・衛生・フードサービス
・ 自然環境・動物
・ 趣味・教養・スポーツ
・ ご当地・おもしろ検定
財務・金融
主に経理や経営企画などで使われる知識を
問われる分野といえます。
簿記などは会社勤めであれば
避けては通れない知識です。
全員に勉強することを
おすすめできる資格が含まれる分野です。
この分野で私が取得した資格は
以下のとおりです。
・ 日商簿記検定
・ ビジネス会計検定
・ ファイナンシャルプランナー
経営・労務管理
主に経営企画や総務・人事などで
使われる知識を問われる分野といえます。
この分野の代表的な資格は
以下のとおりです。
・ 中小企業診断士
・ 社会保険労務士
司法・法務
主に経営企画や総務・法務などで
使われる知識を問われる分野といえます。
この分野で私が取得した資格は
以下のとおりです。
・ 行政書士
・ ビジネス実務法務検定
・ ビジネス著作権検定
・ 知的財産管理技能士検定
・ 個人情報保護士
コンピュータ
主に情報システム部門などで
使われる知識を問われる分野といえます。
ITリテラシーを問う資格は
全部門共通で使える知識のため
資格で勉強することもおすすめです。
この分野で私が取得した資格は
以下のとおりです。
・ ITパスポート
・ 情報セキュリティマネジメント
・ MOS(マイクロソフトオフィススペシャリスト)
オフィス技能・事務
ここまでに該当しない
事務系スキルに関する資格が
まとめられています。
メジャーな資格はここには
あまり含まれていませんでした。
語学
TOEIC、TOEFLを代表とする
様々な語学の検定試験が紹介されています。
ここ数年のバックオフィスの求人を
見ていても語学が応募条件になっている
ケースが増えています。
国際業務
米国公認会計士(USCPA)を代表とする
国際的なビジネス資格が紹介されています。
不動産・建築・施工
オフィスの賃貸など不動産の知識を勉強して
損をすることはありません。
私は、以下の資格を取得しました。
・ 宅地建物取引士
・ 賃貸不動産経営管理士
・ 賃貸住宅メンテナンス主任者
一般企業では総務や法務で
活用できるケースが多いでしょう。
不動産系の資格は
不動産業界ではそのまま使えるので
使い方の幅が広い資格ともいえます。
特に、宅地建物取引士は需要が多く
おすすめできる資格です。
安全管理・危険物取扱
オフィスや労働環境を守る資格も
含まれているので
その点でピックアップしました。
この分野で私が取得した資格は
以下のとおりです。
・ 第1種/第2種衛生管理者
難易度もそこまで高くないことと
需要の高さからコストパフォーマンスが
高い資格です。
興味のある資格に出会ったら
興味のある資格試験に出会ったら
どんな内容なのかのぞいてみましょう。
そんなときにおすすめなのが「オンスク」です。
様々な資格学習が1078円でウケホーダイ!【オンスク.JP】60以上の講座が受講し放題なのです。
今回お伝えした資格のうち
・ 日商簿記検定
・ ファイナンシャルプランナー
・ 社会保険労務士
・ 行政書士
・ ビジネス実務法務検定
・ 知的財産管理技能士検定
・ ITパスポート
・ 情報セキュリティマネジメント
・ 宅地建物取引士
・ 第1種/第2種衛生管理者
の講座が準備されています。
これだけの講座を受講し放題ってすごすぎるね!
登録してまずやってみるにはもってこいのサービスだよね。
まとめ
たくさんの資格に触れることができて楽しかったよ。
今回伝えたことをまとめていこうか。
今回は、こちらの本を紹介しました。
21ジャンル1,000種類の資格に出会えるんだよね。
資格のこんなことがわかる本だったよね。
・ 資格試験の概要(試験日、受験料等)
・ 資格取得のメリット
・ 資格の種類(国家資格か否か等)
・ 公式テキストの有無
・ 独学で勉強できるか否か
一般企業のバックオフィス業務で使える資格も紹介しました。
・ 財務・金融
・ 経営・労務管理
・ 司法・法務
・ コンピュータ
・ オフィス技能・事務
・ 語学
・ 国際業務
・ 不動産・建築・施工
・ 安全管理・危険物取扱
上のジャンルで使える資格について話しをしたよね。
おすすめの通信講座についても話したよね。
僕もオンスクを使って色んな資格に触れてみることにするよ!