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行政書士の登録証交付式とは?実際に参加した流れ・配布物・懇親会を解説

行政書士開業物語

※本ブログはフリューゲル行政書士事務所が運営しております。

「行政書士の登録証交付式って何をするの?」

「どんなものを受け取る?」

「懇親会には参加した方がいい?」

行政書士の登録申請が終わり、

日本行政書士会連合会の行政書士名簿へ登録されると、

所属する都道府県行政書士会から、

登録完了の通知

が届きます。

私が所属している神奈川県行政書士会では、その際に、

新入会員登録証交付式

の案内も届きました。

2026年現在も神奈川県行政書士会では、登録完了後に完了通知と新入会員登録証交付式等の案内を郵送し、都合がつかない場合には次回の交付式へ出席する流れと案内しています。

私は実際に、

行政書士として開業した際に登録証交付式へ参加しました。

私が参加したときは、大きく、

  • 研修会
  • 登録証交付式
  • 懇親会

という3部構成でした。

また、私の場合はこの日に、

職印の届出

も行いました。

この記事では、

  • 行政書士の登録証交付式とは何か
  • いつ行われるのか
  • 何を持っていくのか
  • 何を受け取るのか
  • 研修会では何をしたのか
  • 登録証交付式の雰囲気
  • 懇親会には参加した方がいいのか
  • 先輩行政書士から聞いたこと
  • 実際に参加して感じたこと

について、

私自身の参加体験

をもとに紹介します。

※登録証交付式の内容は都道府県行政書士会によって異なる可能性があります。この記事は私が神奈川県行政書士会で参加した際の体験を中心に書いています。

登録証交付式とは?

登録証交付式は、その名前のとおり、

行政書士登録証の交付を受ける式

です。

行政書士として仕事をするためには、日本行政書士会連合会が備える行政書士名簿への登録が必要です。

登録が完了すると、

行政書士登録証。

行政書士証票。

などが交付されます。

日本行政書士会連合会も、行政書士登録証・行政書士証票について再交付等の手続を定めています。

交付式に出た日から行政書士になるわけではない

ここは少しわかりにくいので整理しておきます。

登録証交付式へ出席した日が、行政書士として登録された日というわけではありません。

先に、

行政書士登録申請。

日本行政書士会連合会での審査。

行政書士名簿へ登録。

登録完了通知。

登録証交付式。

という流れになります。

神奈川県行政書士会では、現在も登録申請受理後、日行連の審査を経て登録完了までおおむね1か月~1か月半かかり、登録完了後に交付式の案内を送るとしています。

つまり法律上・制度上は、

交付式の前にすでに登録自体は完了しています。

ただ、

私自身の感覚としては、

登録証。

証票。

徽章。

会員証。

などを実際に受け取ったことで、

「本当に行政書士になったんだな」

という実感が出てきました。

登録申請から交付式までの流れ

私の場合も含め、大まかには、

STEP1

行政書士登録申請

STEP2

審査

STEP3

登録完了

STEP4

登録完了通知・交付式案内

STEP5

職印等を準備

STEP6

登録証交付式へ参加

という流れです。

行政書士登録申請そのものについては、行政書士開業のための行政書士会への登録申請手続で詳しく紹介しています。

職印は交付式までに用意しておいた

私の場合、

登録証交付式で職印の届出を行いました。

そのため、交付式より前に職印を作成しています。

2026年現在も神奈川県行政書士会は、行政書士登録完了後に職印を調製する必要があると案内しています。

形式も決められており、

角印。

印文は、

「行政書士〇〇〇〇(氏名)之印」

という形です。

職印を適当に作ってしまうのではなく、

所属する行政書士会の指定を確認してから注文

した方がいいでしょう。

名刺・職印・看板をどう準備したかについては、行政書士開業時の名刺・職印・看板の作り方でも詳しく紹介しています。

私が参加した登録証交付式は3部構成だった

私が参加したときは、

1.研修会

2.登録証交付式

3.懇親会

という流れでした。

懇親会については、

任意参加

でした。

都道府県行政書士会によって内容は違うと思いますので、

「全国どこでも必ずこの3部構成」

という意味ではありません。

ここからは、

私が実際に参加したときの話

です。

まず受付でいろいろなものを受け取った

研修会の前に受付を行い、

そこで行政書士として使うものを受け取りました。

私のときは主に、

  • 行政書士徽章(バッジ)
  • 行政書士証票
  • 行政書士会の会員証

などです。

行政書士徽章

行政書士のバッジです。

行政書士の徽章には、

コスモス

がデザインされています。

実際にこれを受け取ると、

かなり、

「行政書士になったな」

という感じがします。

行政書士証票

行政書士証票は、

日本行政書士会連合会から交付される証票

です。

写真等が入ったカード型のものです。

日本行政書士会連合会の規則でも、行政書士名簿に登録された者へ行政書士証票を交付すると定められています。

行政書士会の会員証

こちらは、

所属する都道府県行政書士会の会員証

です。

行政書士証票とは別です。

最初は、

「カードが2枚あるの?」

となるかもしれません。

私は、

行政書士証票。

行政書士会会員証。

徽章。

をまとめて受け取ったことで、

ようやく開業準備が一区切りついた感じがしました。

登録証は「賞状」のようなもの

そして交付式の中心となるのが、

行政書士登録証

です。

感覚としては、

かなり、

卒業証書・資格証書

のような見た目です。

行政書士名簿へ登録されたことを証する書面で、

登録証交付式ではこれを直接受け取りました。

事務所へ飾る人もいると思います。

私にとっては、

試験の合格証とはまた違った意味を持つものでした。

行政書士試験合格。

登録申請。

事務所準備。

審査。

登録。

まで全部終わった後にもらうものだからです。

研修会|行政書士として守るべきことを学んだ

私が参加した登録証交付式では、

最初に、

約2時間の研修

がありました。

内容としては、

行政書士として仕事をするうえで、

最低限知っておかなければならないルール

が中心でした。

特に、

行政書士法。

職務上請求書。

職業倫理。

などについての説明です。

職務上請求書の扱いについても説明があった

研修の中では、

職務上請求書を不適切に使用した過去の事例なども紹介されました。

職務上請求書は、

行政書士が仕事で必要となる戸籍等を取得する場合に使える重要な書類です。

当然ですが、

好き勝手に使えるものではありません。

2026年現在の行政書士職務基本規則でも、

行政書士は職務上請求書を、

職務上必要な請求に限って使用し、適正に使用・管理しなければならない

とされています。

これから行政書士として仕事を始める段階で、

「資格者には権限がある」

だけではなく、

それに伴う責任もある

ということを最初に教えられたのはよかったと思います。

一般倫理研修は別に受講義務がある

ここは元の記事より少し詳しくしておきます。

私が交付式当日に受けた研修の中でも、

一般倫理研修

の案内がありました。

現在、一般倫理研修は、

全行政書士に5年に1度の受講が義務付けられている研修

です。

新しく登録した行政書士の場合、

登録月の翌月1日から起算して3か月以内

に初回を受講する必要があります。

研修内容は、

  • 行政書士法及び関係法令
  • 人権
  • 職業倫理
  • 職務上請求書の適正使用

です。

中央研修所のVODで受講します。

つまり、

登録証交付式当日の研修へ参加すれば一般倫理研修も自動的に修了する、という意味ではありません。

新規登録後は、別途案内に従って一般倫理研修を受講しましょう。

登録証交付式|会長から直接受け取った

研修会の後、

いよいよ、

登録証交付式

です。

私のときは、

所属する都道府県行政書士会の会長から、

行政書士登録証を直接手渡しでもらいました。

雰囲気としては、

学校の卒業証書授与式

に近かったです。

名前を呼ばれる。

前へ出る。

登録証を受け取る。

という感じです。

会長や各組織からの説明もあった

式では、

行政書士会の会長。

政治連盟関係者。

行政書士会の各部署。

などからの挨拶や案内もありました。

行政書士会には、

本会。

支部。

各種部・委員会。

政治連盟。

研修組織。

など、登録前にはあまり意識していなかった組織があります。

交付式で、

「行政書士になると、こういう組織の中へ入るんだな」

ということを初めて具体的に知りました。

政治連盟への加入は任意

ここも一応整理しておきます。

神奈川行政書士政治連盟への加入は、

任意

です。

神奈川県行政書士会も、現在の入会案内で政治連盟を任意加入団体と明記しています。

行政書士会への入会と、

政治連盟への加入は、

同じものではありません。

登録証交付式では政治連盟からの案内等もありますが、

そこは分けて考えればいいでしょう。

交付式そのものでは新人同士の交流はあまりなかった

私が参加したとき、

研修。

登録証交付式。

までは、

ほぼ、

登壇者の話を聞く時間

でした。

ほかの新人行政書士と、

「初めまして!」

と交流するような時間はほとんどありませんでした。

だから、

「交付式へ行けば同業者の友達が大量にできる」

という感じではありません。

交流という意味では、

その後の懇親会

の方が中心でした。

懇親会|私は参加してよかった

私の所属する行政書士会では、

登録証交付式の後に、

任意参加の懇親会

がありました。

体感では、

かなり多くの新人行政書士が参加していました。

私のときは、

8割くらい参加していた印象

です。

これは正式な参加率ではありません。

単なる私の体感です。

懇親会には、

新人行政書士だけでなく、

行政書士会で活動している先輩行政書士の方々も参加していました。

そこで、

開業。

営業。

研修。

専門業務。

行政書士会活動。

などについて、いろいろな話を聞くことができました。

懇親会に参加したら人脈ができる?

ここは期待しすぎない方がいいと思います。

私自身、

懇親会へ参加しました。

いろいろな人と話しました。

でも、

その場で会った人と、その後ずっと連絡を取り合うようになったわけではありません。

だから、

「懇親会へ行けば仕事につながる」

「人脈ができる」

というほど単純ではないと思います。

それでも私は、

参加してよかった

と思っています。

参加してよかった理由1|人と話す練習になった

行政書士として独立すると、

知らない人と話す機会が増えます。

依頼者。

役所。

取引先。

ほかの行政書士。

ほかの士業。

など。

私は、

最初から人付き合いが得意で、

交流会大好き!

というタイプではありません。

だからこそ、

知らない人と話す場所へ自分から出ていく練習

として意味がありました。

理由2|先輩行政書士から現実的な話を聞けた

これはかなり大きかったです。

試験に合格するまでに見る情報は、

行政書士試験。

合格率。

勉強方法。

が中心です。

でも、

登録後に必要なのは、

行政書士としてどう仕事をしていくか

です。

そこについて、

実際に仕事をしている先輩から話を聞けたのは参考になりました。

理由3|いろいろな経歴の行政書士がいるとわかった

行政書士になった理由も、

それまでの仕事も、

かなりバラバラです。

会社員。

別士業。

定年後。

独立志向。

副業。

など。

同じ行政書士登録をした人でも、

そこへ至るルートは全然違う

ということがわかりました。

自分とは違う経歴の人と話すだけでも面白かったです。

先輩行政書士から言われたこと

交付式や懇親会で、

先輩行政書士から聞いた言葉の中で印象に残ったものがあります。

備忘も兼ねて、元の記事からそのまま残しておきます。

「待っているだけでは仕事は来ない」

これは、

開業した今、

かなり実感しています。

登録。

看板。

待機。

ではありません。

自分の事務所を知ってもらう必要があります。

「自分の顔を売る努力をしよう」

これも営業の話です。

行政書士会。

地域。

取引先。

ほかの専門家。

などに、

「こういう行政書士がいる」

と知ってもらう。

それ自体が営業になります。

「最初はとにかく名刺を配ろう」

名刺を作っただけでは意味がありません。

配って初めて営業ツールになります。

行政書士開業時に必要な営業ツールについては、行政書士開業時に必要な営業ツールとは?でも紹介しています。

「行政書士同士の横のつながりも大事」

行政書士は、

一人で事務所を運営する人も多いです。

その場合、

社内に、

上司。

同僚。

先輩。

がいません。

わからない業務。

情報交換。

研修。

仕事の紹介。

などを考えると、

同業者とのつながりにも意味がある

という話でした。

実際、開業すると、

一人で全部わかる必要はありません。

自分が扱わない業務に詳しい行政書士を知っていることにも意味があります。

「専門は最初から全部決めなくてもいい」

先輩からは、

研修等へ参加し、

行政書士として仕事をしていくうちに、

自分の柱が少しずつ決まっていく

という話も聞きました。

これは、

開業前に、

「専門業務を完璧に一つ決めてからじゃないと開業できない」

と考えている人には参考になると思います。

もちろん、

ある程度の方向性はあった方がいい。

でも、

最初から10年後まで完璧に決める必要もない。

仕事をしながら変わっていくこともあります。

交付式で感じた「行政書士業界の年齢」

懇親会では、

ほかの新人行政書士とも話しました。

そこで私が個人的に意外だったのが、

アラフォーの自分でも、その場では比較的若い方だと感じたこと

です。

元の記事では、

「行政書士の開業者の年齢層はめちゃくちゃ高い」

とかなり強く書いていました。

これはあくまで、

私がその日の参加者を見て感じた印象

です。

全国の行政書士の年齢分布を調査した結果ではありません。

なので今回は、

「行政書士は高齢者ばかり」

と一般化せず、

交付式当日の私の感想

として残します。

登録証交付式に何を着ていく?

これも気になる人がいると思います。

私は、

スーツ

で参加しました。

周囲もビジネス向けの服装が多かったです。

ただし、

全国共通の法律上のドレスコードがあるわけではありません。

案内に服装の指定がある場合はそれに従えばいいでしょう。

特に指定がなければ、

登録証を受け取る式典なので、

迷ったらスーツなどのビジネス向けの服装

で行けば無難だと思います。

私はこの交付式に合わせてスーツ等を準備し、開業費用として約2万円使っています。

開業費用全体については、行政書士の開業費用はいくら?レンタルオフィスで実際に78.4万円かかった内訳で公開しています。

持ち物は案内を必ず確認する

持ち物は、

所属する行政書士会から届く案内を優先してください。

私の場合は、

職印届に関する準備などもありました。

ただし登録証交付式の運営方法は変わる可能性があります。

昔のブログを見て、

「この人がこれを持っていったから自分も同じ」

と決めるのではなく、

自分に届いた案内を確認

しましょう。

表札を行政書士会へ注文している場合は交付式で受け取ることもある

神奈川県行政書士会では、現在も登録後に表札を注文でき、

新入会員登録証交付式当日に渡す

と案内しています。

自分で看板・表札を作る人もいると思いますし、行政書士会から注文する人もいます。

事務所準備と交付式がつながっている部分の一つです。

登録証交付式へ行って一番よかったこと

登録証をもらったこと。

徽章をもらったこと。

行政書士証票をもらったこと。

もちろん、どれもうれしかったです。

でも、

今振り返ると一番よかったのは、

行政書士として仕事を始めるという現実を感じられたこと

かもしれません。

試験に合格した段階では、

まだ、

「資格試験に受かった」

という感じです。

登録申請をしている間も、

手続をしている感じ。

でも、

交付式へ行く。

行政書士証票を受け取る。

先輩行政書士の話を聞く。

同じ時期に開業する人と話す。

営業について聞く。

そこで初めて、

「ここから事業を始めるんだな」

という感覚になりました。

「行政書士になったら仕事が来る」ではないことも実感した

交付式で先輩たちから何度も言われたのが、

待っていても仕事は来ない

という話でした。

これは実際に開業してみるとそのとおりでした。

行政書士証票をもらう。

仕事が来る。

ではありません。

ホームページ。

名刺。

営業。

紹介。

人付き合い。

専門性。

などを作っていく必要があります。

だから私にとって登録証交付式は、

開業準備のゴールというより、営業開始のスタート

だったと思います。

懇親会には参加した方がいい?

私は、

一度くらい参加してみてもいい

と思います。

ただし、

無理に、

「人脈を作らなきゃ!」

「10人と名刺交換しなきゃ!」

と考える必要はありません。

私自身、

その後連絡を取り続ける人ができたわけではありません。

それでも、

先輩の話を聞けた。

新人と話せた。

人と話す練習になった。

行政書士会の雰囲気を知れた。

という意味で、

参加してよかったです。

行政書士会の活動にも参加してみようと思った

登録証交付式で、

行政書士会にも、

いろいろな活動があることを知りました。

支部。

研修。

委員会。

相談会。

などです。

元の記事を書いた時点では、

「これから行政書士会の仕事にも積極的に参加してみよう」

と思っていました。

行政書士として一人で事務所をやっていると、

自分から動かなければ、

同業者と接点がまったくない状態にもなります。

そのため、

業務や営業だけでなく、

業界そのものを知る場所

として行政書士会の活動を見るのも一つだと思います。

登録証交付式についてよくある質問

行政書士の登録証交付式とは?

行政書士名簿への登録完了後、行政書士登録証等の交付や新入会員向けの案内等を行う式です。

内容は都道府県行政書士会によって異なる可能性があります。

神奈川県では登録完了後に案内が来る?

はい。

2026年現在も、登録完了後に自宅へ完了通知と新入会員登録証交付式等の案内が郵送されます。

交付式へ行けない場合は?

神奈川県行政書士会では、都合がつかない場合は、

次の交付式へ出席

する案内になっています。

交付式の日から行政書士になる?

いいえ。

行政書士名簿への登録は交付式より前に完了しています。

登録完了後に交付式の案内が届きます。

何を受け取る?

私のときは、

  • 行政書士徽章
  • 行政書士証票
  • 行政書士会会員証
  • 行政書士登録証

などを受け取りました。

運用は所属会によって確認してください。

職印は必要?

神奈川県行政書士会では、行政書士登録完了後に所定様式の職印を調製する必要があります。

私の場合は交付式で職印の届出をしました。

研修もある?

私が参加したときは、新入会員向けの研修がありました。

また、現在は別途、全行政書士に一般倫理研修が義務付けられています。新規登録者の初回期限は登録月の翌月1日から3か月以内です。

懇親会には行った方がいい?

任意であれば本人次第です。

私は参加してよかったと思っています。

ただし、参加すれば必ず人脈・仕事ができるというものではありません。

まとめ|登録証交付式は「行政書士として動き始める日」だった

私が参加した行政書士会の登録証交付式は、

  • 研修会
  • 登録証交付式
  • 懇親会

という3部構成でした。

そこで、

  • 行政書士徽章
  • 行政書士証票
  • 行政書士会会員証
  • 行政書士登録証

などを受け取りました。

また私の場合は、

職印の届出

も行っています。

そして、

先輩行政書士から、

  • 待っているだけでは仕事は来ない
  • 自分の顔を売る
  • 名刺を配る
  • 行政書士同士のつながりも大切
  • 研修へ参加する
  • 専門分野は仕事をしながら固まっていくこともある

という話を聞きました。

登録証そのものを受け取れたこともうれしかったです。

でも、

それ以上に、

行政書士としてこれから何をしなければならないのか

を考えるきっかけになったことが大きかったと思います。

元の記事では、

「登録証交付式を終えて、ようやく行政書士になった実感が湧いた」

と書きました。

今でもその感覚は変わりません。

ただ制度上は、

交付式に出たことで行政書士になったわけではありません。

登録自体はすでに完了しています。

それでも、

行政書士証票を手にする。

徽章を受け取る。

登録証を受け取る。

先輩行政書士と話す。

新人同士で話す。

という経験によって、

私にとっては、

資格試験の合格者から、行政書士として事業を始める側へ気持ちが切り替わった日

でした。

これから登録証交付式へ参加する人は、

登録証を受け取って終わり。

と考えず、

可能なら先輩行政書士とも少し話してみる。

研修の案内を見る。

支部活動を知る。

そういう機会として使ってみてもいいと思います。

行政書士開業は、

登録証をもらったところで完成ではありません。

むしろ、

そこからが本当のスタート

です。

※本ブログはフリューゲル行政書士事務所が運営しております。

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