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行政書士開業時の名刺・職印(印鑑)・看板の作り方

行政書士開業物語

行政書士の登録申請をしたら審査期間に用意すべきものがあります。

「名刺・職印(印鑑)・看板」の3つです。

これは行政書士として活動を始めるための準備になります。

ただ、初めて自分で用意するとなるとどうやって用意したらよいかわからないですよね。

そこで今回は「名刺・職印(印鑑)・看板」の用意について話していきたいと思います。

行政書士開業時に用意すべき印鑑

行政書士開業時に用意すべき印鑑は以下のとおりです。

・ 職印(角印)
・ 認印
・ ゴム印(親子判)

角印のイメージはこちらをご参照ください ゴム印(親子判)のイメージはこちらをご参照ください

名刺、職印(印鑑)、看板はネットで簡単に注文できる

最初にどこで手に入れることができるかについて話していきます。

おすすめは値段も安く全国から注文できる「インターネット通販」での購入です。

特に行政書士の職印(印鑑)は、サイズが一般的な角印とは違います。

街の印鑑屋では取扱がない場合もあるのでインターネットからの注文が一番安心です。

また、通販サイトによっても取扱いがないのでサイト選びも重要です。

ここでは私が利用したインターネット通販等をご紹介します。

はんこdeハンコ

最初にご紹介するのは「はんこdeハンコ」です。

行政書士の職印用のページも用意されていて印鑑の種類もとにかく豊富です。

また、このお店の特徴は「圧倒的な安さ」と「10年保証」です。

お店から発表されている特徴は以下のとおりです。

・ 高品質を激安で提供
・ 10年保証
・ 即日出荷
・ ほぼ送料無料

長く使いたい印鑑に保証がついていると安心して購入できますよね。

行政書士用の職印作成ページはこちらから

私もこちらで全部の印鑑をまとめて用意しましたが、とてもよかったです。

名刺通販ドットコム

次にご紹介するのは「名刺通販ドットコム」です。

こちらの特徴は、ロゴ/顔写真を入れるカスタムができるという点です。

テンプレートはありつ、ロゴなどを入れた名刺を作りたい場合はこちらがおすすめです。

また、illustratorで作成したデータであればオリジナルの名刺も注文できます。

ただ、名刺は開業してからアップデートを繰り返していくものだと思います。

最初はテンプレートのデザインで安く簡単につくるのもおすすめです。

nameplaza

次にご紹介するのは「nameplaza」です。


行政書士事務所の看板として、微章は必須です。

この点、こちらであれば微章の入った看板をつくることができます。

私は、レンタルオフィスなので看板は自作したものを掲示しています。

いつか自前のオフィスをもったときはこういった看板を掲示してみたいものです。

全行団でも名刺・職印(印鑑)・看板は購入できる

次にご紹介するのは「全行団」の通販サイトです。

全行団の通販サイトは、一言でいうと行政書士向けの通販サイトです。

全行団での購入をおすすめできるのは「看板」です。

全行団で購入する場合、行政書士として登録されている必要があります。

また、全行団の商品発送は他の通販サイトと比較してもゆっくりです。

この点、職印も名刺も登録証交付式までに作成する必要があるので少し使いにくいです。

ただ、看板はしっかりとしたものを揃えることができるのでおすすめです。

これを踏まえて最終的に私は他のサイトから調達することにしました。

職印(印鑑)のルールについて

職印の細かいルールは行政書士会によって違います。

事前にしっかりと確認するようにしましょう。

私の場合は、行政書士会に申請書を提出する際に担当の方から案内がありました。

例えば、職印のサイズなどに違いがあるようです。

東京都行政書士会の場合、一辺15mmから24mmの角印である必要があります。

一方、埼玉県行政書士会では、一辺18mmの角印と決まりがあるようです。

また、角印とだけ決まっている行政書士会もあるそうです。

このように職印(印鑑)のルールは事前にしっかりと確認するようにしましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

「名刺・職印(印鑑)・看板」をどこでどのように作ればいいか解説してきました。

今回ご紹介したおすすめのサービスは以下の3つでした。

・はんこdeハンコ

・名刺通販ドットコム

・NamePlaza


今回の記事は以上となります。

この記事が行政書士を開業する人の参考になれば幸いです。

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