本サイトにはプロモーションが含まれています

FP2級は難しい?合格率・勉強時間・独学方法・おすすめ教材を合格者が解説

金融系資格

※本ブログはフリューゲル行政書士事務所が運営しております。

FP2級を受験しようと思ったとき、

「FP2級ってどのくらい難しい?」

「独学でも合格できる?」

「何時間くらい勉強すればいい?」

「おすすめのテキストや問題集は?」

と気になる人も多いと思います。

私は実際にFP2級を受験して合格しました。

勉強してみた感想としては、

FP3級より明らかに勉強量は増えるものの、正しく勉強すれば独学でも十分に合格を狙える試験

だと思っています。

現在は試験制度も変わり、2025年度からFP2級は学科・実技ともCBT方式になりました。

この記事では、2026年8月現在の制度をもとに、

  • FP2級とは何か
  • 最新の合格率
  • 難易度
  • 勉強時間
  • 受検資格
  • CBT試験の内容
  • 日本FP協会と金財の違い
  • 独学での勉強方法
  • おすすめテキスト・問題集
  • おすすめの無料動画
  • 合格後に仕事で使えるのか

について、私自身の合格経験を交えながら解説します。

  1. FP2級とは?
  2. FP2級は国家資格?
  3. 2025年度からFP2級はCBT試験になった
  4. FP2級の試験は学科と実技の2つ
  5. FP2級の受検料
  6. FP2級には受検資格がある
  7. FP2級をいきなり受けることもできる
  8. FP2級は日本FP協会と金財のどちらで受ける?
  9. FP2級の最新合格率
    1. 日本FP協会
    2. 金融財政事情研究会
  10. 日本FP協会と金財で合格率が違うのはなぜ?
  11. FP2級の難易度は?
  12. FP2級で難しいのは試験範囲の広さ
    1. ライフプランニングと資金計画
    2. リスク管理
    3. 金融資産運用
    4. タックスプランニング
    5. 不動産
    6. 相続・事業承継
  13. FP2級の勉強時間は150~300時間程度が目安
  14. 150時間なら1日どれくらい勉強する?
  15. FP2級は独学でも合格できる?
  16. FP2級の独学勉強方法
    1. 1.テキストを一度読む
    2. 2.早い段階から問題集を解く
    3. 3.間違えた理由を確認する
    4. 4.苦手分野を作りすぎない
    5. 5.最後にCBT形式へ慣れる
  17. FP2級でおすすめのテキスト・問題集
  18. おすすめの無料YouTubeは「ほんださん/東大式FPチャンネル」
  19. 過去問はどう使う?
  20. 実技試験の対策も忘れない
  21. FP2級は履歴書に書いていい?
  22. FP2級を取ればファイナンシャルプランナーとして独占業務ができる?
  23. FP2級とDCプランナーは相性がいい
  24. FP2級と宅建・簿記2級ではどれが難しい?
  25. FP2級に合格して感じたメリット
  26. FP2級についてよくある質問
    1. FP2級は独学でも受かる?
    2. FP2級の勉強時間は?
    3. FP2級はいつ受けられる?
    4. 合格点は?
    5. FP2級をいきなり受けられる?
    6. 日本FP協会と金財のどちらがいい?
    7. おすすめ教材は?
  27. まとめ|FP2級は独学でも十分合格を狙える

FP2級とは?

FP2級は、正式には2級ファイナンシャル・プランニング技能士を目指す国家検定です。

FPの勉強では、人生に関係するさまざまなお金の知識を学びます。

主な6分野は、

  • ライフプランニングと資金計画
  • リスク管理
  • 金融資産運用
  • タックスプランニング
  • 不動産
  • 相続・事業承継

です。

年金。

保険。

株式や投資信託。

税金。

不動産。

相続。

人生の中で一度は関係する可能性が高いテーマが多く含まれています。

そのためFP2級は、金融・保険・不動産などで働く人だけでなく、自分自身のお金について体系的に勉強したい人にも役立つ資格だと思います。

FP資格そのものにどんなメリットがあるのかについては、FPは意味ない?いらない?役に立たない?FPのメリット5選!でも詳しく紹介しています。

FP2級は国家資格?

よく、

「FPって民間資格じゃないの?」

と思われることがあります。

ここは少し整理が必要です。

FP技能士は国家資格です。

ファイナンシャル・プランニング技能検定は、職業能力開発促進法に基づく国家検定です。

FP技能検定には、

  • 3級
  • 2級
  • 1級

があります。

学科試験と実技試験の両方に合格すると、「2級ファイナンシャル・プランニング技能士」を名乗ることができます。

一方、日本FP協会には、

  • AFP
  • CFP®

という民間資格もあります。

「FP2級」と「AFP」は同じものではありません。

ただし、2級FP技能検定とAFP認定研修には関係があるため、AFPを目指す人にとってFP2級は重要な試験になります。

2025年度からFP2級はCBT試験になった

昔のFP2級は、決められた試験日に全国一斉で行われる紙試験でした。

しかし、2025年度から2級FP技能検定は学科・実技ともCBT方式へ移行しています。

CBTとは、テストセンターにあるパソコンを使って受験する方式です。

現在は休止期間を除いて、年間を通して受験できます。

自分で、

  • 試験日
  • 試験時間
  • テストセンター

を選択して予約します。

これはかなり便利になったと思います。

以前なら、

「次の試験まで数か月待たなければいけない」

ということがありました。

現在なら、

勉強が仕上がったタイミングで受験する

という方法を取りやすくなりました。

FP2級の試験は学科と実技の2つ

FP2級に合格するには、

学科試験

実技試験

の両方に合格する必要があります。

日本FP協会で受験する場合は次の内容です。

試験試験時間問題数合格基準
学科120分60問36点以上/60点
実技90分40問60点以上/100点

どちらも6割以上が合格基準です。

学科または実技だけ先に合格することもできます。

片方だけ合格した場合は「一部合格」となり、一定期間、合格した試験の免除を受けることができます。

そのため、

「一度で学科も実技も合格しなければ全部やり直し」

という試験ではありません。

FP2級の受検料

2026年現在、2級FP技能検定の受検手数料は、

  • 学科:5,700円
  • 実技:6,000円

です。

両方受験する場合は、

合計11,700円

となります。

これとは別に決済などの手数料がかかる場合があります。

決して安い試験ではないので、できれば一度で合格したいところです。

FP2級には受検資格がある

FP3級との大きな違いです。

FP2級は、誰でもいきなり受けられるわけではありません。

代表的な受検資格は、

  • 3級FP技能検定の合格者
  • FP業務に関する2年以上の実務経験がある人
  • AFP認定研修を修了した人

などです。

多くの人にとって一番わかりやすいルートは、

FP3級合格 → FP2級受験

でしょう。

FPの知識がまったくない人なら、私もこの順番をおすすめします。

FP3級で6分野の基本を一度勉強してから2級へ進んだ方が、かなり理解しやすくなります。

FP3級については、FP3級の独学合格体験記!無料の勉強方法・効率的な勉強方法で詳しく紹介しています。

FP2級をいきなり受けることもできる

「必ずFP3級に合格しないとFP2級を受けられない」

というわけではありません。

たとえばFP業務について2年以上の実務経験がある人なら、3級を経由せず2級を受験できます。

AFP認定研修を修了して受験資格を取得する方法もあります。

そのため、

自分がすでに2級の受検資格を持っているか

を確認してから受験するといいでしょう。

ただ、資格試験として初めてFPを勉強するのであれば、3級から始める方が理解しやすいと私は思います。

FP2級は日本FP協会と金財のどちらで受ける?

FP技能検定は、

日本FP協会

金融財政事情研究会(金財)

の2つの指定試験機関が実施しています。

学科試験の基本的な試験範囲や合格基準は同じですが、実技試験が異なります。

日本FP協会の実技は、

資産設計提案業務

です。

一方、金財では、

  • 個人資産相談業務
  • 中小事業主資産相談業務
  • 生保顧客資産相談業務
  • 損保顧客資産相談業務

から選択できます。

「FP2級」という国家資格自体は同じです。

自分の仕事や得意分野に合わせて実技を選ぶといいでしょう。

特にこだわりがなく、個人のお金について幅広く勉強したい人なら、日本FP協会の「資産設計提案業務」は選びやすいと思います。

FP2級の最新合格率

2025年10月~2026年2月に実施されたCBT試験の合格率を見てみましょう。

日本FP協会

試験合格率
学科47.18%
実技(資産設計提案業務)56.47%

学科では約2人に1人。

実技では半数以上が合格しています。

金融財政事情研究会

同じ2025年10月~2026年2月では、

学科:24.07%

でした。

実技は科目によって異なり、

  • 個人資産相談業務:54.43%
  • 中小事業主資産相談業務:39.05%
  • 生保顧客資産相談業務:49.27%
  • 損保顧客資産相談業務:59.23%

となっています。

実技全体では**51.74%**です。

日本FP協会と金財で合格率が違うのはなぜ?

元の記事では、

「金財は会社から受けさせられている人が多いから合格率が低い」

という説明をしていました。

現在は、このように断定しない方がいいと思います。

受験者の属性や選択する実技科目など、複数の違いがあります。

公開されている合格率だけから、

「日本FP協会の方が簡単だから合格率が高い」

と判断することもできません。

どちらで合格しても同じ2級FP技能士です。

合格率だけではなく、

自分が受けたい実技科目で選ぶ

方がいいでしょう。

FP2級の難易度は?

私が実際に受験した感想としては、

簡単すぎる試験ではないが、きちんと勉強すれば独学でも十分に合格を狙える

という難易度です。

FP3級と比べると、

  • 覚える知識が細かくなる
  • 計算問題が増える
  • 実技問題への対応が必要
  • 6分野すべて勉強する必要がある

ため、明らかに難しくなります。

一方、行政書士や宅建などと比べれば、資格試験として必要となる勉強量は比較的少なめだと私は感じました。

ただし、これはあくまで私自身が複数の資格試験を受けた経験から感じたものです。

得意分野によって難易度の感じ方は変わります。

FP2級で難しいのは試験範囲の広さ

FP2級には6分野あります。

ライフプランニングと資金計画

  • 社会保険
  • 公的年金
  • 住宅ローン
  • 教育資金

など。

リスク管理

  • 生命保険
  • 医療保険
  • 損害保険

など。

金融資産運用

  • 預金
  • 株式
  • 債券
  • 投資信託
  • 金融指標

など。

タックスプランニング

  • 所得税
  • 所得控除
  • 税額計算

など。

不動産

  • 不動産取引
  • 不動産関連法令
  • 不動産の税金

など。

相続・事業承継

  • 相続
  • 贈与
  • 相続税
  • 事業承継

など。

一つひとつは超難問というわけではありません。

しかし、

とにかく範囲が広い。

これがFP2級の大変なところです。

逆に考えれば、FP2級を勉強することで「人生のお金」について非常に広く学べます。

FP2級の勉強時間は150~300時間程度が目安

FP2級について、試験機関が公式な勉強時間を発表しているわけではありません。

一般的には、

150~300時間程度

がひとつの目安として紹介されることが多いです。

私もこれくらいを見ておけば余裕を持って勉強できると思います。

ただし、

  • FP3級でどこまで理解したか
  • 金融業界で働いているか
  • 保険に詳しいか
  • 宅建などで不動産を勉強したことがあるか
  • 簿記や税金の知識があるか

によって必要な時間はかなり変わります。

FP3級を丸暗記でギリギリ通過した人なら、2級で一から勉強し直す部分が多くなります。

逆に3級でしっかり理解していれば、2級への移行はかなり楽になります。

150時間なら1日どれくらい勉強する?

150時間を勉強すると仮定すると、

  • 3か月:約1時間40分/日
  • 4か月:約1時間15分/日
  • 6か月:約50分/日

程度です。

300時間なら、その約2倍になります。

仕事をしながら受験するなら、3~6か月くらいで計画すると無理が少ないと思います。

CBT方式になった現在は、

「9月の試験に絶対合わせなければならない」

といった制約が以前より少なくなりました。

自分の勉強が仕上がる時期を考えて試験日を決められます。

FP2級は独学でも合格できる?

私は独学で十分に合格を狙える資格だと思っています。

理由は、

  • 市販のテキストが豊富
  • 問題集が豊富
  • 無料動画が充実している
  • 公式問題も公開されている
  • 合格基準が6割と明確

だからです。

特に現在は、無料のYouTube講義が非常に充実しています。

有料講座を使わなくても、

テキスト+問題集+無料動画

でかなり勉強できます。

資格試験全般で独学と講座のどちらを選ぶべきかについては、資格試験は独学か予備校・講座のどっち?でも詳しく書いています。

FP2級の独学勉強方法

私なら次の順番で勉強します。

1.テキストを一度読む

最初から全部暗記しようとする必要はありません。

まず、

「FP2級ではどんなことを勉強するのか」

を確認します。

わからないところがあっても、一周目は進んで構いません。

2.早い段階から問題集を解く

テキストを完璧にしてから問題集へ進む必要はありません。

一つの分野を読んだら、対応する問題を解きます。

インプット → アウトプット

を繰り返した方が覚えやすいです。

3.間違えた理由を確認する

単純に、

「正解は2番だった」

と覚えるだけでは不十分です。

なぜ他の選択肢が間違っているのか。

どの数字が違うのか。

どんな条件なら正解になるのか。

まで確認します。

4.苦手分野を作りすぎない

FP2級は6分野あります。

人によって、

「保険は得意だけど税金が苦手」

「不動産は得意だけど年金がわからない」

といった差が出ます。

満点を取る必要はありません。

しかし、苦手分野を完全に捨てると6割に届きにくくなります。

全分野で基本問題を取れるようにしましょう。

5.最後にCBT形式へ慣れる

今のFP2級はパソコン試験です。

紙の問題集だけで勉強していると、最初は少し違和感があるかもしれません。

試験前には、CBT形式の模試や体験画面を使って、

  • 問題の切替え
  • 見直し
  • 画面上の計算機

などに慣れておくと安心です。

FP2級でおすすめのテキスト・問題集

元の記事でもおすすめしていたのが、

「FP2級・AFP 合格のトリセツ」シリーズ

です。

2026年現在は、

  • FP2級・AFP 合格のトリセツ 速習テキスト 2026-27年版
  • FP2級・AFP 合格のトリセツ 速習問題集 2026-27年版

が販売されています。

現在のシリーズはCBT試験にも対応しており、テキストと問題集をセットで使いやすい構成です。

私は、

テキスト1冊+問題集1冊

を決めたら、教材を増やしすぎないことをおすすめします。

FP試験は法改正の影響も受けるので、教材を購入するなら必ず受験する年度に対応した最新版を選びましょう。

おすすめの無料YouTubeは「ほんださん/東大式FPチャンネル」

元記事でおすすめしていた、

ほんださん/東大式FPチャンネル

は現在もFP試験向けの講義を公開しています。

FPの内容は、テキストだけでは理解しづらいところがあります。

特に、

  • 年金
  • 社会保険
  • 金融商品
  • 税金
  • 相続

などは、動画で仕組みから説明してもらうと理解しやすくなります。

ただし、

動画を見るだけで勉強したつもりにならない

ことも重要です。

講義を見る。

問題を解く。

間違ったところをもう一度確認する。

この流れがおすすめです。

過去問はどう使う?

FP2級でも問題演習は非常に重要です。

ただし、2025年度からCBT方式になったことで、以前のように毎回すべての試験問題が公開される形ではなくなっています。

日本FP協会では、CBT移行後は毎年5月下旬ごろに1セット分の問題・解答を公表する運用になっています。

そのため、

  • 公式公表問題
  • 市販問題集
  • CBT模試

を組み合わせて練習するといいでしょう。

過去問をどのように使って資格試験を勉強するかについては、過去問を繰り返すだけで資格試験は合格できるのか?でも詳しく紹介しています。

実技試験の対策も忘れない

FP2級では、

「まず学科を勉強して、実技は後で何とかすればいい」

と思ってしまう人もいるかもしれません。

ただ、FP2級になると実技試験でもしっかり対策が必要です。

日本FP協会なら、

資産設計提案業務

が出題されます。

学科で覚えた知識を使って、

  • 計算する
  • 表を読む
  • 具体的なケースに当てはめる

問題が出ます。

とはいえ、学科と実技で勉強内容が完全に別というわけではありません。

学科で基礎知識を理解しながら、実技問題も並行して解く方が効率的です。

FP2級は履歴書に書いていい?

もちろん書いて構いません。

正式には、

「2級ファイナンシャル・プランニング技能士」

と記載できます。

特に、

  • 金融
  • 保険
  • 不動産
  • 住宅
  • 経理
  • 総務
  • 福利厚生

など、お金に関係する仕事では資格の知識と業務がつながりやすいでしょう。

ただし、

FP2級を持っているだけで転職が決まる

という資格ではありません。

資格と実務経験の組み合わせが重要です。

実際にどのような求人でFP2級が活かされているのかについては、FP2級は転職では意味ない?転職サイトでみるFP2級でできる仕事で調べています。

FP2級を取ればファイナンシャルプランナーとして独占業務ができる?

ここも注意したいところです。

FP技能士には、弁護士や行政書士などのようなFPだけに認められた独占業務はありません。

また、FPの知識があっても、

  • 税務
  • 法律
  • 金融商品の販売
  • 保険募集

などには、それぞれ別の法律や資格が関係する場合があります。

「FP2級を取ったから何でもお金の相談を仕事にできる」

というわけではありません。

一方、FPの知識そのものは、

  • 金融
  • 保険
  • 不動産
  • 住宅ローン
  • 企業年金

など幅広い仕事で活かせます。

FP2級とDCプランナーは相性がいい

FP2級では、公的年金や確定拠出年金についても勉強します。

そこからさらに、

  • 企業年金
  • 確定拠出年金
  • 老後資産形成

を深く勉強したいなら、DCプランナーという資格もあります。

FPはお金全般を広く学ぶ資格。

DCプランナーは年金・退職給付・資産形成をさらに深く学ぶ資格。

という違いがあります。

FP2級を取得して年金分野に興味を持った人は、DCプランナーとは?難易度・勉強時間・過去問・おすすめ教材も参考にしてください。

FP2級と宅建・簿記2級ではどれが難しい?

元の記事では、

宅建 > 簿記2級 > FP2級

と断定していました。

私自身の体感では、確かに宅建や簿記2級の方がFP2級より大変でした。

ただし、これは人によります。

FP2級は、

  • 暗記
  • 計算
  • 法律
  • 税金
  • 金融

を幅広く扱います。

簿記が得意な人でも保険が苦手かもしれません。

宅建に合格している人なら不動産分野はかなり有利でしょう。

そのため、資格同士を単純に順位づけするより、

自分の事前知識によって難易度は変わる

と考えた方がいいと思います。

FP2級に合格して感じたメリット

私がFPを勉強して良かったと思うのは、資格そのもの以上に、

日常生活で使うお金の知識を広く学べたこと

です。

たとえば、

  • 年金
  • 社会保険
  • 保険
  • NISAなどの資産運用
  • 税金
  • 不動産
  • 相続

は、誰にとっても関係する可能性があります。

専門家レベルまで詳しくなるわけではありません。

それでも、

「何も知らない」

状態から、

「これはどういう制度なのかを調べるための基礎知識がある」

状態になります。

仕事に使わなかったとしても、FPを勉強するメリットはここにあると思っています。

FP2級についてよくある質問

FP2級は独学でも受かる?

十分狙えます。

テキスト・問題集・無料動画が豊富なので、独学しやすい資格です。

FP2級の勉強時間は?

一般的には150~300時間程度がひとつの目安です。

FP3級の理解度や事前知識によって大きく変わります。

FP2級はいつ受けられる?

現在はCBT方式なので、休止期間を除いて通年受験できます。

合格点は?

学科・実技とも原則60%以上です。

日本FP協会の場合、

  • 学科:36点以上/60点
  • 実技:60点以上/100点

です。

FP2級をいきなり受けられる?

受検資格を満たしていれば可能です。

3級合格者のほか、FP業務2年以上の実務経験者やAFP認定研修修了者などが受検できます。

日本FP協会と金財のどちらがいい?

どちらで合格しても2級FP技能士です。

主な違いは実技試験なので、自分が受けたい実技科目から選ぶのがおすすめです。

おすすめ教材は?

私は「FP2級・AFP 合格のトリセツ」シリーズをおすすめします。

購入する場合は、受験する年度に対応した最新版を選びましょう。

まとめ|FP2級は独学でも十分合格を狙える

FP2級についてまとめると、

  • FP技能士は国家資格
  • 2025年度から学科・実技ともCBT方式
  • 休止期間を除いて通年受験できる
  • 学科・実技の両方に合格すると2級FP技能士
  • 2級には受検資格がある
  • 一般的には3級合格後に2級へ進む
  • 日本FP協会と金財の2つの指定試験機関がある
  • 直近の日本FP協会合格率は学科47.18%、実技56.47%
  • 学科・実技とも6割が合格基準
  • 勉強時間は150~300時間程度がひとつの目安
  • 独学でも十分合格を狙える
  • 最新版テキスト・問題集+無料動画+問題演習がおすすめ
  • CBT形式にも試験前に慣れておく

という試験です。

私自身が受験した感想としては、

FP3級からは確実に難しくなるものの、必要以上に恐れる試験ではない

と思います。

試験範囲は広いですが、一つひとつ基本から理解して問題を繰り返せば、独学でも十分に合格できます。

そしてFPは、資格を取ったあとも知識を生活で使えます。

年金、保険、投資、税金、不動産、相続。

自分自身の人生にも関係する内容ばかりです。

FP3級まで勉強して、

「もう少しお金のことを詳しく知りたい」

と思ったのであれば、FP2級まで挑戦してみる価値は十分にあると思います。

※本ブログはフリューゲル行政書士事務所が運営しております。

タイトルとURLをコピーしました