本サイトにはプロモーションが含まれています

簿記は意味ない?何に役立つ?合格者が5つのメリットを解説

会計系資格

※本ブログはフリューゲル行政書士事務所が運営しております。

「簿記なんて意味ないって聞いたけど本当?」

「経理にならないなら簿記を取っても無駄?」

「会計ソフトがあるなら簿記はいらないのでは?」

簿記について調べると、

「簿記は意味ない」

「役に立たない」

という意見を見ることがあります。

私は実際に、

日商簿記3級・2級に合格しています。

その経験からいうと、

簿記が意味のない資格だとは思いません。

ただし、

「簿記2級を取れば必ず転職できる」

「資格を持っていれば給料が上がる」

「簿記さえあれば経営がわかる」

というほど万能でもありません。

資格としての効果と、

簿記を勉強して身につく知識の効果

は分けて考えた方がいいと思います。

私が考える簿記の主なメリットは、次の5つです。

  1. 業種・職種を問わず会計の基礎知識を活かせる
  2. 会社の数字・財務諸表を理解しやすくなる
  3. 経理・会計などへの就職・転職で活かせる
  4. 個人事業・独立後のお金の管理に役立つ
  5. 上位資格・会計系資格への土台になる

この記事では、

「簿記は結局、何の役に立つのか?」

を、実際に簿記を勉強した経験から解説します。

※この記事は2026年8月時点の情報を確認して作成しています。

結論|簿記は「資格だけ」を見ると万能ではない。でも知識はかなり使える

最初に結論です。

簿記には、

資格としての価値

と、

勉強して身につく知識の価値

があります。

ここを分けるとわかりやすいです。

たとえば、

簿記3級を取った。

翌日から年収100万円アップ。

とはなりません。

簿記2級を取った。

未経験でも大企業の経理へ必ず転職。

ともなりません。

一方で簿記を勉強すれば、

売上。

費用。

利益。

資産。

負債。

純資産。

原価。

など、

会社のお金を理解するための基本的な考え方

を学べます。

日本商工会議所も、簿記を企業の経営活動を記録・計算・整理し、経営成績や財政状態を明らかにする技能と位置付けています。さらに、経理担当者だけでなく営業・管理者・取引先企業の経営状態を把握したい人・資産運用を行う人などにも役立つ知識として紹介しています。 (kentei.ne.jp)

だから私は、

「簿記を取れば人生安泰」ではないけれど、「勉強する意味がない」は明らかに言いすぎ

だと思います。

なぜ「簿記は意味ない」と言われるのか?

メリットの前に、

なぜ意味がないと言われるのかを考えてみます。

主な理由は、

  • 簿記を持っていても独占業務がない
  • 資格だけで就職が保証されるわけではない
  • 会計ソフトが仕訳してくれる
  • 経理以外では資格を直接使わない
  • 簿記3級では簡単すぎると思われることがある

などでしょう。

どれも一部分は理解できます。

簿記には独占業務がない

たとえば、

行政書士。

税理士。

司法書士。

などの士業には、法律によって資格者に認められている業務があります。

簿記検定は、

「この資格を持っていなければ、この仕事をしてはいけない」

というタイプの資格ではありません。

そのため、

資格そのものだけを見ると、

「取って何ができるの?」

と思う人がいるのでしょう。

簿記を取っても転職が保証されるわけではない

これもそのとおりです。

簿記2級を取っただけで、

経理へ必ず採用されるわけではありません。

採用では、

実務経験。

Excel。

会計ソフト。

決算経験。

業界経験。

コミュニケーション能力。

なども見られます。

だから、

「簿記2級さえ取れば転職できる」

という期待をすると、

「思ったほど意味なかった」

となる可能性があります。

でも、

資格だけですべて決まらないことと、

資格に意味がないことは別問題

です。

会計ソフトがあるから簿記はいらない?

これもよくある意見です。

現在は会計ソフトがかなり便利です。

銀行口座やクレジットカードを連携すれば、

取引を自動取得。

仕訳を提案。

帳簿を作成。

決算書作成を支援。

といったことまでできます。

でも私は、

ソフトがあるから簿記知識が無意味になるとは思いません。

ソフトが、

「この取引はこの勘定科目では?」

と提案してきたとき、

その仕訳が適切なのか。

数字がおかしくないか。

売上や費用がどう計上されているのか。

を判断するには、基本的な会計知識が役立ちます。

電卓があるから算数を勉強する意味がない、

とはならないのと似ています。

メリット1|業種・職種を問わず会計の基礎知識を活かせる

簿記というと、

経理担当者だけの資格

と思われがちです。

もちろん、最も直接的に使うのは経理・会計部門でしょう。

でも簿記で学ぶ知識は、それ以外の職種でも使えます。

日本商工会議所も、簿記について、

  • 経理・会計担当者
  • 利益率を重視する営業担当者
  • コスト管理を行う管理者
  • 取引先の経営状態を把握したい人

などに役立つとしています。 (kentei.ne.jp)

営業でも数字は重要

たとえば営業なら、

売上だけを考えればいいわけではありません。

100万円売った。

でも、

仕入れ80万円。

営業コスト15万円。

だったら、

利益は大きくありません。

一方、

売上50万円でも、

利益率が非常に高い商品なら、

会社への貢献は大きい可能性があります。

簿記を勉強すると、

「売上=儲け」ではない

という感覚がつかみやすくなります。

管理職にも使える

管理職になれば、

売上。

予算。

費用。

利益。

原価。

などの話が増えます。

簿記を勉強していると、

数字の意味を理解するための土台ができます。

だから、

経理にならないなら簿記は無駄

とは私は思いません。

メリット2|会社の数字・財務諸表を理解しやすくなる

簿記を勉強する大きなメリットが、

財務諸表を理解するための基礎ができること

です。

代表的なのは、

貸借対照表。

損益計算書。

です。

簿記を勉強する前でも、

「利益が出ている」

くらいはわかります。

でも勉強すると、

売上高。

売上原価。

営業利益。

経常利益。

資産。

負債。

純資産。

など、

数字の意味が少しずつ見えてきます。

日本商工会議所も、簿記2級について、財務諸表の数字から経営内容を把握し、企業活動を踏まえた分析を行うために求められるレベルとしています。 (kentei.ne.jp)

「利益が出ている=現金がたくさんある」ではない

簿記を勉強すると、

会計上の利益と、

現金の動きが同じではないこともわかります。

商品を掛けで販売した。

売上は計上される。

でもまだ現金は受け取っていない。

ということがあります。

売掛金。

買掛金。

減価償却。

在庫。

などがわかってくると、

会社の数字を見る解像度が少し上がります。

経営層の話も理解しやすくなる

会社で、

「営業利益は?」

「利益率が落ちている」

「固定費が重い」

「原価率を改善したい」

という会話が出ることがあります。

簿記を勉強していれば、

言葉の意味を理解しやすくなります。

もちろん、

簿記3級を取っただけで経営判断までできるわけではありません。

でも、

経営の数字を理解するための共通言語

として簿記は使えます。

コスト意識も身につきやすい

元の記事では、

「簿記を勉強するとコスト意識が高くなる」

と書いていました。

これは今でもメリットとして残していいと思います。

ただし、

「簿記を取れば全員コスト意識が高くなる」

とまでは断定しません。

簿記では、

売上。

費用。

原価。

利益。

の関係を何度も扱います。

そのため、

「売上を増やす」

だけではなく、

「いくら使って、いくら残ったか」

を考えるきっかけになります。

これは、

会社員。

管理職。

経営者。

個人事業主。

どの立場でも役立つ考え方です。

転職先・取引先の企業を見る材料にもなる

上場会社なら、

有価証券報告書。

決算短信。

などで企業の財務情報を確認できます。

簿記を学ぶと、

そこに書かれている数字を読むための基礎ができます。

ただし、

簿記を学べば企業の将来まで正確に判断できる

わけではありません。

財務諸表は企業を見る材料の一つです。

業界。

競争環境。

事業内容。

経営戦略。

将来性。

なども考える必要があります。

それでも、

「この会社は売上が伸びている?」

「利益は?」

「借入金は?」

と数字を見る習慣ができることはメリットだと思います。

投資にも使える。ただし「簿記=投資で勝てる」ではない

元の記事では、

「簿記を勉強すると投資に強くなる」

とかなり強く書いていました。

現在なら、

「企業分析に使える知識の一つになる」

くらいにします。

日本商工会議所も、有価証券報告書などを分析して資産運用を行いたい人に簿記が役立つと案内しています。 (kentei.ne.jp)

ただし、

財務諸表が読める。

株価が上がる会社を確実に当てられる。

ではありません。

投資判断には、

企業業績。

株価水準。

市場環境。

金利。

将来予測。

などさまざまな要素があります。

簿記は、

その中で企業の数字を読むための基礎

として使うのがいいでしょう。

メリット3|経理・会計への就職・転職で活かせる

資格として最もわかりやすいメリットです。

簿記は、

経理・会計との関連性が非常にわかりやすい資格

です。

日本商工会議所も、

3級を基本的な商業簿記、

2級を高度な商業簿記・工業簿記を身につけ、経営内容の把握や適切な会計処理に必要なレベルとして位置付けています。 (kentei.ne.jp)

履歴書に書いていい

当然ですが、

取得した日商簿記は履歴書へ記載できます。

特に、

経理。

財務。

会計。

金融。

事務。

などでは、仕事内容との関連性を説明しやすいです。

3級と2級ではアピールの仕方が違う

私は、

簿記3級

会計の基本を学んだことを示す。

簿記2級

商業簿記に加えて工業簿記・原価計算まで学び、より本格的に会計を勉強したことを示す。

という違いで考えています。

経理への転職を本格的に考えるなら、

2級まで目指す価値は大きい

と思います。

ただし、

「2級があれば未経験でも絶対に経理へ転職できる」

とは言いません。

資格+応募。

資格+実務。

資格+Excel。

など、

資格を他の経験や行動と組み合わせていくことが重要です。

簿記2級については、簿記2級は難しい?勉強時間・独学方法・無料講座を合格者が解説で詳しく解説しています。

「簿記3級は履歴書に書いても意味ない」は本当?

私は、

そんなことはない

と思います。

日本商工会議所は3級について、業種・職種を問わずビジネスパーソンが身につけておくべき基本知識として、多くの企業から評価されるレベルとしています。 (kentei.ne.jp)

もちろん、

簿記3級だけで強烈な転職武器になるとは限りません。

でも、

「会計をまったく勉強していない人」

と、

「3級の内容を勉強して試験に合格した人」

が完全に同じとも思いません。

特に初心者なら、

最初の学習実績

として十分意味があります。

詳しくは、簿記3級は難しい?勉強時間・独学方法・無料講座を合格者が解説をご覧ください。

メリット4|個人事業・独立後のお金の管理に役立つ

これは現在の私自身も実感しやすいメリットです。

私は現在、

行政書士として個人で事業をしています。

個人事業をすれば、

売上。

経費。

利益。

売掛金。

事業用口座。

帳簿。

確定申告。

など、

会社員のとき以上に自分で数字を見る機会が増えます。

そのとき、

簿記の基本を一度勉強している

ことは無駄になりません。

個人事業主にとって帳簿は避けて通りにくい

事業をすれば、

「今年いくら売れた?」

「経費はいくら?」

「最終的にいくら利益が残った?」

を把握する必要があります。

会計ソフトを使ったとしても、

数字を見る必要はあります。

だから、

独立・開業を考えている人にも簿記は相性がいい

と思います。

ただし簿記を取れば税務まで全部わかるわけではない

ここは注意です。

簿記は、

会計の知識

です。

税法そのものを詳しく学ぶ資格ではありません。

消費税。

所得税。

法人税。

確定申告。

などでは、税務の知識が別に必要になります。

だから、

「簿記2級を持っているから税金も全部わかる」

とは考えない方がいいでしょう。

簿記は、

事業のお金を把握するための土台

と考えるのが自然です。

メリット5|上位資格・他の会計資格への土台になる

簿記は、

次の勉強へつなげやすい

というメリットもあります。

まず、

簿記3級。

簿記2級。

簿記1級。

と上げていけます。

さらに、

ビジネス会計検定。

税務系資格。

公認会計士。

税理士。

など、会計・税務分野へ進む土台になります。

日商簿記1級は税理士試験の税法科目の受験資格の一つ

現在の税理士試験では、

簿記論・財務諸表論の会計学科目には受験資格の制限がありません。

一方、税法科目には一定の受験資格があり、その一つとして、

日本商工会議所の簿記検定1級合格者

が挙げられています。 (tokyozeirishikai.or.jp)

元の記事では、

「日商簿記1級を取れば税理士試験の受験資格が得られる」

とだけ書いていました。

現在なら、

「会計科目は誰でも受験でき、税法科目の受験資格の一つとして日商簿記1級がある」

と書く方が正確です。

ビジネス会計検定とも相性がいい

私は、

ビジネス会計検定2級にも合格しています。

簿記とビジネス会計は似ているようで、目的が違います。

簿記

取引を記録し、財務諸表を作るための知識。

ビジネス会計

財務諸表を読み、分析するための知識。

というイメージです。

私は、

簿記を勉強してからビジネス会計へ進む

のは相性がいいと思います。

詳しくは、ビジネス会計検定とは?難易度・勉強方法・勉強時間を解説をご覧ください。

簿記のメリットは「資格」と「知識」で分けて考える

ここまでを整理します。

資格としてのメリット

  • 履歴書へ書ける
  • 経理・会計を勉強したことを示せる
  • 3級→2級→1級とステップアップできる
  • 1級は税理士試験の税法科目の受験資格の一つになる

など。

知識としてのメリット

  • 会社のお金を理解しやすくなる
  • 財務諸表を見る基礎ができる
  • 売上・費用・利益の関係を理解できる
  • コスト意識を持ちやすくなる
  • 個人事業のお金を見るときにも使える
  • 企業分析の基礎になる

などです。

私は、

後者の「知識として残る」ことが、簿記のかなり大きな魅力

だと思います。

資格は履歴書へ一度書いて終わることもあります。

でも会計の考え方は、

仕事。

事業。

投資。

会社を見る。

といった場面で長く使えます。

逆に簿記を取る優先度が低い人

簿記が役立つからといって、

全員が今すぐ簿記を受けるべき

とは思いません。

たとえば、

ほかに取得が必須の資格がある。

目前の仕事に必要な勉強がある。

会計・経理・経営にまったく興味がない。

という人なら、優先度は下がります。

資格勉強に使える時間は有限です。

だから、

「有名だから簿記」ではなく、自分の目的に必要か

を考えることが大切です。

簿記を取ったのに意味がなかったと感じるパターン

1.資格を取っただけで何もしない

簿記2級へ合格。

経理へ転職したい。

でも求人を一件も見ない。

なら、転職にはつながりません。

資格は、

使って初めてキャリアにつながります。

2.資格だけで採用されると思っている

経理転職では、

資格だけでなく実務経験等も見られます。

簿記は強い材料の一つ。

でも、

唯一の材料ではありません。

3.目的なく上位級だけを追い続ける

3級合格。

2級。

1級。

と進むこと自体は素晴らしいです。

でも、

「なぜ1級まで取るのか」

がないなら、

ほかの勉強や実務経験へ時間を使った方が目的に合う場合もあります。

簿記3級・2級・1級はどこまで取ればいい?

私は目的別に考えます。

会計の基本を知りたい

3級。

経理・会計を仕事でも活かしたい

2級を検討。

会計を専門分野として深く学びたい

1級を検討。

です。

全員が1級まで行く必要はありません。

自分の目的に必要なところで止めても構いません。

簿記資格によってキャリアがどう広がるかについては、簿記で人生は変わる?3級・2級・1級で広がるキャリアを解説で詳しく紹介しています。

簿記を勉強するなら無料から始められる

2026年現在は、

CPAラーニング

で日商簿記3級・2級・1級の学習コンテンツを無料で利用できます。

私は現在無料になっている簿記3級・2級の講義が有料だった時期に、

実際にお金を払って受講しました。

そのため、

「簿記に興味はあるけど、自分に合うかわからない」

という人なら、

まず無料で始めてみるのもいいと思います。

詳しくは、CPAラーニングの簿記講座は本当に無料?1級・2級・3級を受講経験者が解説で紹介しています。

簿記は意味ない?よくある質問

簿記は意味ない資格?

私は意味のある資格だと思います。

経理・会計へのキャリアだけでなく、会社の数字や財務諸表を理解する基礎としても使えます。

日本商工会議所も、経理担当者に限らず営業・管理者・取引先の経営状態を確認したい人などへの活用を案内しています。 (kentei.ne.jp)

経理にならないなら意味ない?

そんなことはありません。

営業。

管理職。

個人事業。

経営。

企業分析。

などでも簿記知識を使える可能性があります。

会計ソフトがあるから簿記はいらない?

会計ソフトが処理を支援してくれても、入力・仕訳・財務諸表の意味を理解するために簿記知識は役立ちます。

ただし高度な簿記知識がすべての利用者に必要という意味ではありません。

簿記3級は意味ない?

私はそうは思いません。

3級は基本的な商業簿記を学ぶ入口です。日本商工会議所も、業種・職種を問わずビジネスパーソンが身につける基本知識として位置付けています。 (kentei.ne.jp)

簿記2級なら転職できる?

資格だけで転職が保証されるわけではありません。

ただ、経理・会計への転職では仕事内容との関連性がわかりやすく、勉強実績として使いやすい資格です。

簿記は投資に役立つ?

財務諸表や企業の利益構造を理解する基礎として役立ちます。

ただし、簿記を知っていれば投資で利益を出せることを保証するものではありません。

個人事業主にも役立つ?

私は役立つと思います。

帳簿や売上・経費・利益など、自分の事業の数字を理解する土台になります。

何級まで取ればいい?

目的次第です。

会計の基本なら3級。

経理・会計への実務活用なら2級。

会計をより専門的に学ぶなら1級を検討するのが一つの考え方です。

まとめ|簿記は意味ない資格ではない。ただし「取るだけ」で終わらせない

簿記を勉強するメリットは、

  1. 業種・職種を問わず会計の基礎知識を活かせる
  2. 会社の数字・財務諸表を理解しやすくなる
  3. 経理・会計などへの就職・転職で活かせる
  4. 個人事業・独立後のお金の管理に役立つ
  5. 上位資格・会計系資格への土台になる

です。

元の記事では、

「簿記は業界を問わず絶対に必要」

「投資に強くなる」

「転職に有利」

など、少し強く言い切っていました。

現在なら、

もう少し正確に考えます。

すべての仕事で簿記資格が必要なわけではありません。

簿記があれば投資に勝てるわけでもありません。

資格だけで転職できるわけでもありません。

でも、

売上。

費用。

利益。

資産。

負債。

原価。

財務諸表。

こうした会社の数字は、

業種が変わっても存在します。

日本商工会議所も、簿記を経理担当だけではなく、営業・管理者・企業分析・資産運用など幅広い場面に活用できる知識として紹介しています。 (kentei.ne.jp)

私自身、

簿記3級・2級を勉強し、

現在は経理職ではありません。

それでも、

簿記を勉強したことが無駄だったとはまったく思っていません。

会社の数字を見る。

自分の事業のお金を見る。

ほかの会計資格を勉強する。

そうしたときの土台として残っています。

だから、

「簿記って意味あるのかな?」

と迷っているなら、

私は、

少なくとも3級レベルの簿記を一度勉強してみる価値は十分にある

と思います。

そして、

勉強して面白い。

仕事でも使いたい。

となったら2級へ進む。

さらに専門にしたいなら1級を考える。

それでいいと思います。

簿記は、

取った瞬間に人生を変えてくれる魔法の資格ではありません。

でも、

仕事・会社・自分の事業のお金を見るための、

かなり汎用性の高い基礎知識

です。

資格を取って終わりにするのではなく、

その知識をどう使うか。

そこまで考えれば、

「簿記は意味ない」

とは私は思いません。

※本ブログはフリューゲル行政書士事務所が運営しております。

タイトルとURLをコピーしました