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行政書士などの士業のホームページを自分で制作する方法

行政書士開業物語

行政書士を開業するにあたって事務所の次に大事なのはホームページです。

行政書士以外の士業(司法書士、社労士等)にも同じことがいえます。

ホームページがあるかないかで信用度、営業活動に大きな差がでるからです。

言うまでもなくお客様や取引先にとってホームページからの情報はとても大切です。

そんなホームページはどのように制作すればよいのでしょうか?

結論からいうと、自分で制作するのが一番おすすめです。

自作が一番おすすめな理由は、以下のとおりです。

・ 開業当初はコストをなるべくおさえる必要がある
・ 現在はホームページを作るのはそこまで難しくない

昔と違って今はホームページを作るためのツールがしっかりとそろっています。

市販のプラモデルのように組み立てることでホームページができていくイメージですね。

今回はホームページを自作する方法について簡単に解説していきたいと思います。

ホームページは自作できるんだと知っていただくことが今回の目的です。

主なホームページ作成ツール

WordPress

WordPressは、誰にでもおすすめできるホームページ作成ツールです。

日本・世界でシェアNo.1のCMS(コンテンツ・マネジメント・システム)です。

全世界のホームページの実に43%はWordPressで作られているほどに普及しています。

ホームページを作るための「型」が豊富でホームページの自作も簡単にできます。

Jimdo(ジンドゥー)

Jimdoは、KDDIグループの会社によるホームページ作成ツールです。

Jimdoの特徴は、以下のとおりです。

・ 数クリックでホームページが作れる
・ PC、スマホの両方から編集ができる
・ デザインが多彩に用意されている

・ AI技術を活用してホームページが作れる

AI技術というのは、質問に回答するだけでホームページができていくという技術のことです。

Jimdoは、事業用での活用も多くおすすめのツールといえるでしょう。

Studio(スタジオ)

Studioは、最近勢いを増しているホームページ作成ツールです。

大手企業のコーポレートサイトでも活用が広がっています。

Studioの特徴は、以下のとおりです。

・ ノーコードで1からホームページを作ることができる
・ テンプレートも用意されている
・ 動画でStudioでのホームページの作り方を教えてくれている

自分で1から作り上げる場合でもノーコードでできるのはありがたいですよね。

WordPressでホームページを作成する手順

シェアNo.1のWordPressの活用方法について簡単に解説したいと思います。

WordPressを使う場合の手順は、以下のとおりです。

① レンタルサーバーを契約する
 ▼
② 独自ドメインを取得する
 ▼
③ WordPressをサーバーにインストールする
 ▼
④ WordPressのテーマを選択する
 ▼
⑤ WordPressの設定をする

実は、①~④はレンタルサーバーをConoHa WINGにすることで一気に解決することができます。

ConoHa WINGの設定の中で簡単に①~④までを終わらせることができるのです。

レンタルサーバーとは

ホームページは、サーバーに保管されることになります。

そのサーバーを貸し出すサービスがレンタルサーバーです。

おすすめはConoHa WINGのWINGパックです。

WINGパックを契約したらConoHa WINGの設定の中で独自ドメインの設定ができます。

また、WordPressもインストールされた状態で始められます。

WordPressの簡単セット機能も付いているので初心者におすすめできるレンタルサーバーです。

独自ドメインとは

ドメインとは、ホームページのインターネット上の住所のようなものです。

独自ドメインの取得とは、自分独自の住所を設定するというものになります。

このブログのドメインは「https://mananndehataraku.com」です。

「mananndehataraku」は自分で考えて「.com」の部分は複数の選択肢から選びました。

独自ドメインを持つことはホームページの信頼性にも関わるので必要といえるでしょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回お伝えしたことをまとめていきたいと思います。

主なホームページ作成ツールは以下のとおりでした。

WordPress
・ Jimdo(ジンドゥー)
Studio

WordPressを使う場合のおすすめのレンタルサーバーはConoHa WINGでしたね。

今回の記事は以上となります。

この記事が行政書士開業を目指す方の参考になれば幸いです。

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