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衛生管理者は意味ない?役に立たない?受験のメリット5選!

その他の資格

衛生管理者が意味ない資格って本当?

そんなことないよ。

それならいいんだけど…

衛生管理者のメリットについて説明していこうか?

うん!聞きたい。

まず、衛生管理者のメリットは以下のとおりだよ。

・ 需要がしっかりある
・ 需要に対して有資格者が多くない

・ 仕事の幅が広がる
・ 履歴書に書ける
・ 短い時間で習得できる

これだけのメリットがあるんだね。

これだけみても意味ない資格なんてことはないでしょ?

そうだね。もっと詳しく聞きたいな。

それじゃあここから各メリットを説明していこうか。

需要がしっかりある

事業所ごとに設置義務がある

衛生管理者は、事業所ごとに設置することを義務付けられている専門の資格です。

衛生管理者は必ずいなきゃいけないって法律で決まってるんだ。

どんなところにいなきゃいけないとか決まっているの?

以下のような事業所には原則、衛生管理者が必要なんだ。

事業所の労働者数必要な衛生管理者の数
50人以上~200人以下1人以上
200人超~500人以下2人以上
500人超~1,000人以下3人以上
1,000人超~2,000人以下4人以上
2,000人超~3,000人以下5人以上
3,000人超6人以上

事業所ってことは営業所とか工場とかでも必要ってことだよね。

そうだね。働く場所ってイメージだね。

そう考えるとたくさんの場所で衛生管理者が必要になるんだね。

業種に関係なく求められる

衛生管理者は、その業種を問わず設置が義務付けられている専門の資格です。

衛生管理者はどの業種でも必要な人材だからますます需要が大きいんだよね。

どの業種でも衛生管理者になれる資格ってあるんだっけ?

第1種衛生管理者を所得すれば、どの事業所でも衛生管理者になれるんだ。

危険・有害業務があるような場所の衛生管理者にもなれるんだったね。

衛生管理者は、業界を問わず事業所に設置義務があるから需要が大きいんだ。

需要に対して有資格者が多くない

労働環境の安全性や衛生面が注目されるようになってきたよね。

衛生管理者の役割がますます重要になっているってことかな?

そういうことだね。

でも、資格取得者が不足していて設置義務も果たせていない会社もあるんだ。

資格を持っていること自体、大きなメリットになるってことだね。

仕事の幅が広がる

衛生管理者になるとできる仕事があるってことかな?

以下のような、衛生管理者だからこそできる仕事があるんだ。

・ 衛生委員会の運営
・ 産業医(その他外部機関)との連携
・ 職場巡視

こういった衛生管理者独自の仕事を経験するのも強みになるね。

仕事の幅が広がるってことはスキルアップにつながるからね。

転職に有利になる(履歴書に書ける)

ここまでの説明だけでも履歴書に書いていい資格だってわかったよ。

需要も大きくて、有資格者も少ないなら転職市場でも注目してもらえるね。

履歴書に書いて得はあっても損はしない資格だね。

履歴書にしっかり書いてアピールしていくよ。

短い時間で習得できる

衛生管理者に必要な勉強時間は、次のとおりといわれているよ。

【第二種】60時間
【第一種】100時間

そこまで時間をかけずに取得ができる資格なんだね。

衛生管理者を受験するメリットが大きいのは説明してきたとおりです。

その大きなメリットを少ない勉強時間で享受出来るということもメリットなのです。

衛生管理者を受験したいと思ったら

衛生管理者を受験したいと思ったらどうしたらいいのかな?

まずは、試験について知ることから始めるといいよ。

衛生管理者について詳しくは、以下の記事をご覧ください。

合格の体験を通して検定について話してくれているんだね。

まとめ

衛生管理者のメリットがよくわかったよ。

今回伝えたメリットは以下のとおりだったよね。

・ 需要がしっかりある
・ 需要に対して有資格者が多くない

・ 仕事の幅が広がる
・ 履歴書に書ける
・ 短い時間で習得できる

衛生管理者を是非受けてみたいと思ったよ。

合格できるように頑張ってね。

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