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防災士試験は難しい?養成研修講座・合格率・取得までの流れを体験者が解説

その他の資格

※本ブログはフリューゲル行政書士事務所が運営しております。

「防災士になるには何をすればいい?」

「防災士養成研修講座ってどんな内容?」

「最後に受ける防災士試験は難しい?」

私自身、実際に防災士養成研修講座を2日間受講し、その後に防災士資格取得試験を受験しました。

受講する前は、

「防災士って試験に合格すれば取れる資格なのかな?」

と思っていました。

しかし、実際には試験を受けるだけではありません。

一般的な方法で防災士になるには、

防災士養成研修講座の受講

防災士資格取得試験への合格

救急救命講習の修了

防災士認証登録

という流れがあります。

私が受講した研修では、さらに事前課題もありました。

そのため、

「試験日に行って30問解けば終わり」

という資格ではありません。

一方、防災士試験そのものについては、研修をしっかり受講し、教本の内容を勉強していれば、必要以上に恐れる試験ではないと感じました。

この記事では、私の実体験をもとに、

  • 防災士とはどんな資格なのか
  • 防災士になるまでの流れ
  • 防災士養成研修講座をどこで受けるのか
  • 私が大学の公開講座を選んだ理由
  • 事前課題の内容
  • 2日間の研修内容
  • 避難所運営ゲーム(HUG)の体験
  • 防災士試験の問題数・合格点
  • 実際に受験して感じた難易度
  • 救急救命講習
  • 資格取得にかかる費用

について解説します。

  1. 防災士とは?
  2. 防災士になるまでの流れ
    1. 1.防災士養成研修講座を受講する
    2. 2.防災士資格取得試験に合格する
    3. 3.救急救命講習を修了する
    4. 4.防災士認証登録を申請する
  3. 防災士養成研修講座はどこで受ける?
  4. 私は大学の公開講座で受講した
    1. 自治体
    2. 大学・学校法人
    3. 民間研修機関
  5. 自治体の助成制度も確認した方がいい
  6. 私が受講した防災士養成研修の流れ
  7. まず「履修確認レポート」という事前課題があった
    1. 私の場合は4~5時間くらいかかった
    2. 事前課題は試験勉強にもなる
  8. 防災士養成研修講座は2日間だった
  9. 私が受講した12コマの内容
    1. 演習・グループワーク
    2. 座学
  10. 一番印象に残ったのは避難所運営ゲーム「HUG」
  11. 1日目終了後には防災士試験対策講座もあった
  12. 防災士試験は30問・3択式
  13. 防災士試験の合格率は91.9%
  14. 実際に受験した感想|難しすぎる試験ではなかった
  15. 過去問はある?
  16. 試験より大切だと感じたのは研修そのもの
  17. 防災士になるには救急救命講習も必要
  18. 防災士試験に合格しただけでは「防災士登録」は終わらない
  19. 防災士の費用を安くするなら「研修機関」と「自治体助成」を調べる
  20. 防火・防災管理者とは別の制度
  21. 防災士はどんな人におすすめ?
    1. 防災について体系的に勉強したい人
    2. 地域の防災活動へ参加する人
    3. 会社で防災に関わる人
    4. 家族や自分自身を守るために学びたい人
  22. 防災士についてよくある質問
    1. 防災士試験は難しい?
    2. 防災士試験は何問?
    3. 防災士養成研修は何日?
    4. 防災士講座には事前課題がある?
    5. 防災士資格は試験に合格するだけで取得できる?
    6. 救命講習を昔受けたことがあれば使える?
    7. 防災士取得にはいくらかかる?
    8. 防災士と防火管理者は同じ?
  23. まとめ|防災士は試験より「研修で何を学ぶか」が大切だった

防災士とは?

防災士は、防災について必要な知識や技能を身につけ、

自助・共助・協働

を基本として、地域や職場などで防災活動に取り組む人材です。

防災について学ぶというと、

「地震が起きたときにどうするか」

だけをイメージするかもしれません。

しかし、実際に防災士養成研修を受けると、

  • 地震
  • 津波
  • 風水害
  • 土砂災害
  • 火災
  • ハザードマップ
  • 避難所運営
  • 災害医療
  • 災害ボランティア
  • 地域防災
  • 復旧・復興

など、非常に幅広い内容を学びます。

私も受講する前より、

「災害が起きた瞬間だけではなく、事前の備えから避難、避難所運営、その後の復旧までが防災なんだ」

ということを意識するようになりました。

防災士になるまでの流れ

一般的な方法で防災士資格を取得する場合、大きく次の流れになります。

1.防災士養成研修講座を受講する

日本防災士機構が認証した研修機関の防災士養成研修講座を受講し、研修履修証明を取得します。

2.防災士資格取得試験に合格する

研修を修了したうえで、防災士資格取得試験を受験します。

現在の試験は、

3択式・30問

で、

24問以上、つまり80%以上の正解

で合格です。

3.救急救命講習を修了する

心肺蘇生法やAEDを含む、所定の救急救命講習を受講します。

4.防災士認証登録を申請する

研修、試験、救急救命講習の要件を満たしたら、日本防災士機構へ認証登録を申請します。

つまり、

防災士試験に合格しただけでは、すべての手続が完了するわけではありません。

ここは受験前に知っておいた方がいいポイントです。

防災士養成研修講座はどこで受ける?

防災士養成研修講座は、日本防災士機構が認証したさまざまな研修機関で実施されています。

たとえば、

  • 自治体
  • 大学・学校法人
  • 民間の研修機関

などです。

講習内容の基本的な枠組みはありますが、

開催日程・受講条件・費用・研修内容の組み合わせなどは実施機関によって異なります。

そのため、

「防災士を取りたい」

と思ったら、まず自分が受講できる研修機関を探します。

私は大学の公開講座で受講した

私が選んだのは、

大学が実施している公開講座

でした。

一番大きな理由は費用です。

私が調べた当時は、民間の研修機関と比較すると、

2万円程度安く受講できました。

防災士資格の取得方法を調べてみると、実施機関によって費用にはかなり差がありました。

自治体

自治体によっては、住民などを対象として費用を助成している場合があります。

その代わり、

  • 地域在住者
  • 自主防災組織のメンバー
  • 地域で防災活動をする意思がある人

など、参加条件が設けられていることがあります。

大学・学校法人

一般向けの公開講座として実施している場合があります。

私が利用したのもこのタイプです。

比較的費用を抑えて受講できるものもありますが、大学によっては学生など対象者が限定されている場合があります。

民間研修機関

一般の人が申し込みやすい講座が多い一方、私が調べた当時は大学の公開講座より費用が高いものもありました。

研修だけでなく、救急救命講習などを組み合わせて実施しているところもあります。

自治体の助成制度も確認した方がいい

防災士資格の取得費用については、自治体が一部または全額を助成している場合があります。

そのため、研修へ申し込む前に、

「自分が住んでいる自治体に防災士取得の助成制度がないか」

を確認してみることをおすすめします。

対象者や条件は自治体によって異なります。

助成を受ける代わりに地域防災活動への参加などが求められる場合もあるため、制度内容まで確認してください。

私が受講した防災士養成研修の流れ

私の場合は次の流れでした。

防災士養成研修講座へ申し込む

防災士教本を使った履修確認レポートに取り組む

2日間の防災士養成研修を受講する

防災士資格取得試験を受験する

という流れです。

さらに、防災士として認証登録するためには救急救命講習の要件も満たす必要があります。

まず「履修確認レポート」という事前課題があった

私が受講した研修では、会場へ行く前に、

履修確認レポート

という事前課題がありました。

使ったのは、日本防災士機構の防災士教本です。

私の場合は4~5時間くらいかかった

事前課題は、防災士教本を読みながら答えを埋めていく理解度確認問題のような内容でした。

感覚としては、

教本の内容を確認しながら穴埋めしていく

というものです。

私は完成まで、

4~5時間程度

かかりました。

もちろん、これは私の場合です。

研修機関や年度によって課題の形式は異なる可能性があります。

事前課題は試験勉強にもなる

正直なところ、最初は、

「結構量があるな……」

と思いました。

ただ、実際に防災士試験まで受けてみると、事前課題には意味がありました。

防災士教本を一度読むことになるため、

研修を受ける前に防災についてある程度予習できる

からです。

試験対策という意味でも、ただ答えだけを埋めるのではなく、教本を読みながら進めた方がいいと思います。

防災士養成研修講座は2日間だった

私が受講した防災士養成研修は、

2日間

でした。

時間はおおむね、

朝9時ごろから18時ごろまで

です。

2日間で12コマの講義を受講しました。

現在の一般的な防災士養成研修でも、集合研修では防災士教本のカリキュラムのうち最低12講目以上を履修するため、最低2日以上の日程が必要とされています。

実際に受けてみると、

かなり長いです。

朝から夕方まで防災について勉強します。

資格試験の勉強なら自分の好きなタイミングで休憩できますが、研修では決められた時間に講義を受ける必要があります。

2日目の最後には試験もあるため、ある程度の体力も必要でした。

私が受講した12コマの内容

私が受講したときは、次のような内容でした。

演習・グループワーク

  1. 避難所の設置と運営協力
  2. 地域防災と多様性への配慮

座学

  1. 災害ボランティア活動
  2. 耐震診断と補強
  3. 風水害・土砂災害への備え
  4. 近年の主な自然災害
  5. 地震・津波による災害
  6. 地震・津波への備え
  7. 被害想定・ハザードマップと避難
  8. 自主防災活動と地区防災計画
  9. 防災士に期待される活動
  10. 災害医療とこころのケア

防災というテーマについて、

災害が起こる前の備えから、発災時、避難、その後の支援まで体系的に学ぶ

内容でした。

単に防災士試験へ合格するためだけでなく、防災について一度まとまった勉強をしてみたい人にも興味深い内容だと思います。

一番印象に残ったのは避難所運営ゲーム「HUG」

講義の中で特に印象に残ったのが、

避難所運営ゲーム(HUG)

です。

グループで、

大規模災害が起き、多くの住民が避難所へ集まってきた

という状況を想定し、避難所をどう運営するのかを考えます。

次々と避難者や出来事が提示されるため、

誰をどこへ案内するのか。

高齢者や障害のある人へどう配慮するのか。

ペットをどうするのか。

体調不良者が出たらどうするのか。

避難所のスペースをどう使うのか。

といったことをグループで判断していきます。

「ゲーム」という名前ですが、内容はかなり現実的でした。

災害時には、

正解が一つとは限らない状況で、その場で判断しなければならない

ことがよく分かります。

座学だけでは分かりにくい部分を体験できたので、個人的には研修の中でも特に印象に残っています。

1日目終了後には防災士試験対策講座もあった

私が受講した研修では、1日目の講義終了後に、

自由参加の防災士試験対策講座

も実施されました。

ここでは、

防災士試験で問われやすいポイント

について説明してもらえました。

朝から講義を受けた後なので疲れていましたが、私は参加してよかったと思います。

実際の試験でも、

講習や試験対策講座の内容を理解していれば十分対応できる

という印象でした。

ただし、すべての研修機関で同じ試験対策講座が行われるとは限りません。

防災士試験は30問・3択式

現在の防災士資格取得試験は、

30問・3択式

です。

合格するには、

30問中24問以上

正解する必要があります。

つまり、

80%以上

が合格基準です。

「6割くらい取ればいいだろう」

という試験ではありません。

30問しかないので、7問間違えると合格基準を下回ります。

そのため、合格率は高いものの、

何も勉強せず受験していい試験ではない

と思います。

防災士試験の合格率は91.9%

日本防災士機構によると、

2025年度の防災士資格取得試験の合格率は91.9%

でした。

10人受験すれば9人程度が合格する計算なので、合格率だけを見れば高い試験です。

ただし、この数字には注意が必要です。

防災士試験は、

誰でも突然試験だけを受けられるものではありません。

先に防災士養成研修を履修した人が受験します。

つまり、

事前課題。

研修。

試験対策。

などを経た人たちの合格率です。

そのため、

「合格率9割だから勉強しなくても受かる」

という意味ではありません。

実際に受験した感想|難しすぎる試験ではなかった

私が実際に受験した感想としては、

きちんと研修を受けていれば、極端に難しい試験ではありませんでした。

私が受けた講座では試験対策講座もありました。

講義内容と試験対策講座を理解していれば、十分合格を目指せる内容だったと思います。

ただし、

30問中24問

という合格基準なので、意外と余裕はありません。

「なんとなく聞いていた」

という状態ではなく、

防災士教本・事前課題・講義を通して重要な知識を理解しておく

ことをおすすめします。

過去問はある?

防災士試験では、一般的な資格試験のように公式の過去問題集を何年分も回す、という勉強方法とは少し違います。

私が受講した講座では試験対策講座があり、実施機関によっては試験対策用の教材を用意している場合もあります。

そのため、

まず研修機関から指定された教材をきちんと勉強する

ことを優先するといいでしょう。

防災士教本の内容を理解し、講義をしっかり聞くことが基本です。

試験より大切だと感じたのは研修そのもの

資格を取るとなると、

「試験に受かるにはどうすればいい?」

ばかり気になりがちです。

私も資格試験をいろいろ受験しているため、どうしても合格点や難易度が気になります。

しかし、防災士については、

試験より2日間の研修そのものに価値がある

とも感じました。

避難所運営。

ハザードマップ。

地震・津波。

風水害。

災害ボランティア。

災害医療。

地域防災。

などについて専門家からまとめて話を聞く機会は、普段なかなかありません。

試験は資格を取得するために必要ですが、

「防災について学ぶ」

という目的も忘れない方がいいと思います。

防災士になるには救急救命講習も必要

防災士資格の取得で忘れてはいけないのが、

救急救命講習

です。

防災士の認証登録には、心肺蘇生法とAEDを含む、普通救命講習Ⅰと同等の救急救命講習の修了証などが必要になります。

現在は、防災士認証登録申請時に、

5年以内に発行され、かつ発行者が定める有効期限内のもの

が対象です。

そのため、

「昔、救命講習を受けたことがあるから大丈夫」

と思っている人も、修了証の発行日や有効期限を確認してください。

研修機関によっては、救急救命講習まで含めた日程が用意されている場合もあります。

自分で消防署などの講習を探して受講する方法もあります。

防災士試験に合格しただけでは「防災士登録」は終わらない

ここも注意したいポイントです。

研修を受けた。

試験に合格した。

だけでは、まだ認証登録の手続があります。

研修履修。

試験合格。

救急救命講習。

の要件を満たしたうえで、日本防災士機構へ防災士認証登録を申請します。

現在の費用は、

防災士資格取得試験:3,000円

防災士認証登録申請:5,000円

です。

これとは別に、

  • 防災士養成研修講座の受講料
  • 防災士教本
  • 救急救命講習

などの費用がかかる場合があります。

研修費用は実施機関によって違うため、

「防災士は全部で○円」

と一律にはいえません。

防災士の費用を安くするなら「研修機関」と「自治体助成」を調べる

私自身、大学の公開講座を選んだことで、当時調べた民間研修と比べて2万円程度費用を抑えることができました。

その経験から、

防災士を取るなら最初に研修機関を比較した方がいい

と思います。

さらに自治体によっては助成制度があります。

そのため、

  1. 日本防災士機構の認証研修機関を確認する
  2. 通える研修を探す
  3. 受講条件を確認する
  4. 費用を比較する
  5. 自治体の助成制度も確認する

という順番がおすすめです。

単純に最初に見つかった民間講座へ申し込むより、条件のいい方法が見つかる可能性があります。

防火・防災管理者とは別の制度

防災士と名前が似たものに、

防火管理者・防災管理者

があります。

これは防災士とは別の制度です。

防火管理者・防災管理者は、一定の建物などにおける防火・防災管理と関係する制度です。

一方、防災士は日本防災士機構が認証する資格です。

私は防災士だけでなく、防火・防災管理講習も実際に受講しました。

両方受けてみましたが、目的も講習内容もかなり違います。

興味がある人は、防火・防災管理講習とは?2日間の内容・効果測定を体験者が解説もあわせてご覧ください。

防災士はどんな人におすすめ?

実際に研修を受けてみて、特に次のような人には面白い資格だと思いました。

防災について体系的に勉強したい人

地震や避難について断片的に知るだけではなく、

災害発生前から発生後まで幅広く学びたい人

に向いています。

地域の防災活動へ参加する人

自主防災組織や自治会など、地域防災に関わる人にとっては、研修内容を活用しやすいと思います。

会社で防災に関わる人

総務や施設管理など、企業の防災対策を担当する人にも関係する内容があります。

家族や自分自身を守るために学びたい人

資格を仕事に使う予定がなくても、防災知識は自分や家族の生活に関係します。

私自身も、

「資格を取ったら何の仕事ができるか」

だけではなく、

災害が起きたときにどう行動するのかを考えるきっかけになる資格

だと感じました。

防災士についてよくある質問

防災士試験は難しい?

2025年度の合格率は91.9%と高い試験です。

ただし、試験を受ける前に研修を履修しており、30問中24問以上の正解が必要です。

研修や教本をしっかり勉強して受験することをおすすめします。

防災士試験は何問?

現在は30問です。

3択式で、24問以上の正解が合格基準です。

防災士養成研修は何日?

一般的な集合研修は最低2日以上必要です。

私が受講した研修も2日間でした。

実際の日程は研修機関ごとに確認してください。

防災士講座には事前課題がある?

研修機関によります。

私が受講した大学の公開講座では履修確認レポートがあり、私は4~5時間程度かけて取り組みました。

防災士資格は試験に合格するだけで取得できる?

試験合格だけではありません。

一般的には、

防災士養成研修の履修。

防災士資格取得試験への合格。

救急救命講習の修了。

を満たし、その後に認証登録を申請します。

救命講習を昔受けたことがあれば使える?

現在は認証登録申請時に5年以内に発行され、かつ発行者の定める有効期限内の修了証などが対象です。

自分が持っている修了証が対象になるか確認してください。

防災士取得にはいくらかかる?

研修費用が実施機関によって異なるため一律ではありません。

試験受験料や認証登録申請料のほか、研修費用、教本代、救命講習費などがかかる場合があります。

自治体によっては助成制度もあります。

防災士と防火管理者は同じ?

別です。

防火管理者・防災管理者について知りたい人は、防火・防災管理講習とは?2日間の内容・効果測定を体験者が解説をご覧ください。

まとめ|防災士は試験より「研修で何を学ぶか」が大切だった

今回は、私が実際に受講した防災士養成研修講座と防災士試験について紹介しました。

一般的な取得の流れは、

防災士養成研修講座を受講

防災士資格取得試験へ合格

救急救命講習を修了

防災士認証登録

です。

私が受講した研修では、その前に履修確認レポートもありました。

研修は2日間。

朝から夕方まで12コマの講義を受けました。

中でも印象に残ったのが、

避難所運営ゲーム(HUG)

です。

実際の災害を想定しながら避難所運営を考えることで、座学だけでは分からない難しさを体験できました。

防災士試験は、

30問・3択式・24問以上正解で合格

です。

2025年度の合格率は91.9%でした。

そのため難関試験ではありませんが、

合格率が高い=何も勉強しなくていい

という意味ではありません。

防災士教本。

事前課題。

2日間の研修。

試験対策。

をしっかり活用すれば、十分合格を目指せる試験だと思います。

そして実際に受講して一番感じたのは、

防災士は試験に合格することだけを目的にするより、2日間の研修で防災について体系的に学ぶこと自体に意味がある

ということでした。

地震や津波。

風水害。

避難。

避難所運営。

地域防災。

災害医療。

こうした知識は、資格を仕事に使わなくても、自分や家族、地域を守るために役立つ可能性があります。

防災について一度しっかり勉強してみたい人は、防災士資格への挑戦を検討してみてください。

※本ブログはフリューゲル行政書士事務所が運営しております。

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