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行政書士はやめとけ!意味ない!恥ずかしい!に反論してみた

行政書士

行政書士はやめとけって言われた…

行政書士は意味ない資格だって本当なの…?

行政書士試験受けるのやめようかな…

行政書士にはこういった疑念が常につきまとっています。

本当のところはどうなのでしょうか?

結論だけ言うと、行政書士は有意義な資格です。

私自身、行政書士試験に合格して人生が大きく変わりました。

※私のプロフィールは、こちらからご覧ください。

なんで意味ないとかやめとけとかいわれるんだろう?

以下のように誤解されやすいからだよ。

・ 就職、転職で使えない
・ 試験が難しい割に食べていくことができない

これはなかなか重い問題だね。

今回はこんな誤解をしっかり解いていくよ。

っえ!?誤解なの!?

行政書士試験の勉強は、人生を変える第一歩になる

行政書士試験で人生をやり直せる話しを以前しました。

ここでは、次のステップで人生が変わる話しをしましたね。

1.目標ができる
2.生活が充実する
3.自信がもてる
4.スキル/資格を習得できる
5.新しい目標ができる 次の道が見えてくる

行政書士試験を通じて学ぶ「法律/スキル」は武器になります。

行政書士試験合格という「肩書/資格」も武器になります。

これらの武器は、次のように活かすことができるのです。

・ 習得したスキル/資格をそのまま使う。極める。
・ (習得したスキル/資格の)上位レベルのスキル/資格の習得に挑戦する。
・ 習得したスキル/資格を活かせる(シナジー効果の高い)スキル/資格の習得に挑戦する。

活かし方は人それぞれで選択肢は一つではないのです。

私は、3つ目を選択しました。

その話しは次の章でしていきますね。

行政書士試験合格は、就職/転職に活かせる

私が行政書士試験合格後に就職した話しを以前しましたね。

また、行政書士有資格者の就職について調査した記事もあります。

私の経験からも就職/転職で活かせる資格だと考えています。

私は、上場企業の企業法務として学んだことを活かす道を選びました。

また、転職サイトでも以下のような求人が確認できています。

・ 士業事務所で行政書士として勤務
・ 士業事務所で営業として勤務
・ 士業事務所でパラリーガルとして勤務
・ 資格試験予備校で講師として勤務
・ 一般企業のコンサルティングとして勤務
・ 一般企業の企業法務として勤務
・ 一般企業の地方創生/不動産用地仕入担当として勤務

あくまでこれは「行政書士」と単純に検索してでてきた求人です。

「行政書士歓迎」などの表記がなくてもアピールできる職種はあるでしょう。

たとえば、「総務部門」です。

公官庁への届け出、規程管理などで資格を活かすこともできます。

その後、身に着けたスキルで独立したっていいわけです。

そう考えると意味のない資格ではないことがわかりますよね。

行政書士試験は誰でも受験できる

行政書士試験に受験資格がないことも以前お話ししましたよね。

また、学生レベルでの学歴や偏差値も関係なくスタートできることもお伝えしました。

その理由は、以下のとおりでした。

・ 行政書士試験は学歴による受験制限がない
・ 行政書士試験で有利になるのは「過去に法律を勉強した経験がある人」だけ
・ 行政書士試験は相対評価ではなく絶対評価
・ 行政書士試験は「正しい努力をすれば合格を目指しやすい資格」

誰でも受験ができる。

ほとんどの人が横並びで勉強を始める。
(学歴は関係ない)

そもそも人と比べる試験ではない。

正しい努力をすれば合格できる。

となれば、多くの人にとってチャンスがある資格ということになりますよね。

行政書士試験は難しすぎるのか?

行政書士試験の難易度についても以前お話ししましたね。

行政書士試験の難易度については、次のようにまとめられます。

・ 行政書士試験は、合格率ほど難しい試験ではない
・ 行政書士試験の勉強時間は、800時間~1,000時間
・ 行政書士試験は、難関資格の登竜門

・ 難関資格の中でも「正しい努力をすれば合格できる試験」

頭の良さよりも正しい努力ができるかどうかが大事な試験でした。

このことからも多くの人にチャンスがある資格だといえます。

行政書士試験に合格すれば食べていける

ここまでの結論は「行政書士試験に合格すれば食べていける」です。

では何故食べていけないと言われるのでしょうか?

それは「独立開業」が上手くいかないケースがあるからですよね。

ただし、これは「行政書士」に限った話ではなく起業でも同じことです。

こんなデータがあります。

・ 中小企業では5社に1社は起業後5年で廃業
・ ベンチャー企業の10年後生存率は6.3%
・ 中小企業の廃業率は3.3%
・ 行政書士の廃業率は3.2%

行政書士業界の廃業率が高いわけではないのです。

廃業しないために私なら次のように独立開業を進めていきます。

・ 興味のある分野の行政書士事務所で使用人として修業する
・ 給料等の条件よりも自分の進みたい専門分野で修行する
・ 仕事での修行の他に、自主的に実務の勉強も行う
・ ノウハウ習得後、修行先の競合にならないところで開業する

まとめ

いろんな誤解をしていたことがよくわかったよ。

今回伝えたことをまとめていこうか。

行政書士試験を通じて以下のように人生がやり直せるという話しをしました。

1.目標ができる
2.生活が充実する
3.自信がもてる
4.スキル/資格を習得できる
5.新しい目標ができる 次の道が見えてくる

・ 習得したスキル/資格をそのまま使う。極める。
・ (習得したスキル/資格の)上位レベルのスキル/資格の習得に挑戦する。
・ 習得したスキル/資格を活かせる(シナジー効果の高い)スキル/資格の習得に挑戦する。

行政書士試験合格は就職/転職に活かせるというお話しもしました。

以下のような求人も確認できたとお伝えしましたね。

・ 士業事務所で行政書士として勤務
・ 士業事務所で営業として勤務
・ 士業事務所でパラリーガルとして勤務
・ 資格試験予備校で講師として勤務
・ 一般企業のコンサルティングとして勤務
・ 一般企業の企業法務として勤務
・ 一般企業の地方創生/不動産用地仕入担当として勤務

行政書士試験に学歴が関係ないというお話しもしましたね。

・ 行政書士試験は学歴による受験制限がない
・ 行政書士試験で有利になるのは「過去に法律を勉強した経験がある人」だけ
・ 行政書士試験は相対評価ではなく絶対評価
・ 行政書士試験は「正しい努力をすれば合格を目指しやすい資格」

行政書士はしっかり食べていける資格だって教えてくれたよね。

廃業率の誤解についても話したよね。

・ 中小企業では5社に1社は起業後5年で廃業
・ ベンチャー企業の10年後生存率は6.3%
・ 中小企業の廃業率は3.3%
・ 行政書士の廃業率は3.2%

自信をもって行政書士を目指すよ!

誤解が解けて良かったよ。

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