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行政書士開業におすすめのマーケティング本4選|実際に読んで役立った本を紹介

行政書士開業物語

※本ブログはフリューゲル行政書士事務所が運営しております。

「行政書士として開業したけど、どうやって仕事を取ればいい?」

「ホームページを作れば問い合わせは来る?」

「SEO、SNS、Googleマップ、広告……何から勉強すればいい?」

行政書士試験では、

民法。

行政法。

憲法。

商法。

などを勉強します。

でも、

「どうやって行政書士事務所へ仕事を持ってくるのか」

は教えてくれません。

私自身、行政書士として開業したとき、

マーケティングをどう進めればいいのか、ほとんどわかっていませんでした。

そこで、

行政書士・士業・ローカルビジネス向けのマーケティング本

を何冊か読んで勉強しました。

その中で、

実際に読んでよかったと思ったのが、

  1. 「行政書士」開業初月から100万円稼いだ 超・営業法
  2. 行政書士合格者のためのウェブマーケティング実践講座
  3. ローカルビジネスのためのWebマーケティングが基礎から学べる本
  4. ローカルビジネスのためのWebサイト集客の基本と運用がまるごと学べる本

の4冊です。

元の記事では、

「この4冊を順番に読めば行政書士マーケティングがわかる」

とかなり強く書いていました。

行政書士として実際に開業し、

ホームページ。

SEO。

Googleビジネスプロフィール。

営業。

などを自分で試すようになった現在なら、

少し表現を変えます。

本を読んだだけで集客できるようになるわけではありません。

マーケティング本から、

考え方。

選択肢。

仕組み。

を学び、

その後、

自分の事務所で実際に試す必要があります。

それでも私は、

開業当初に何もわからない状態から、

「行政書士の営業・Web集客には何があるのか」

を整理するうえで、

この4冊を読んでよかったと思っています。

この記事では、

  • 行政書士にマーケティングが必要な理由
  • 私が実際に読んだ4冊
  • それぞれ何を学べるのか
  • 2026年現在でも読む価値があるのか
  • 古い本を読むときの注意点
  • 4冊を読むおすすめの順番
  • 本を読んだ後に行政書士がやるべきこと

まで紹介します。

※この記事は2026年8月時点で書籍情報を再確認して作成しています。

結論|行政書士開業後に読むなら、この4冊は役割が違う

最初に整理します。

1冊目

「行政書士」開業初月から100万円稼いだ 超・営業法

営業・マーケティングへ取り組む考え方を学ぶ。

2冊目

行政書士合格者のためのウェブマーケティング実践講座

行政書士が使えるWeb集客の全体像を知る。

3冊目

ローカルビジネスのためのWebマーケティングが基礎から学べる本

地域ビジネスとしての集客戦略を具体化する。

4冊目

ローカルビジネスのためのWebサイト集客の基本と運用がまるごと学べる本

ホームページを実際にどう運営するかを学ぶ。

という役割です。

私は、

1→2→3→4

の順番で読むと理解しやすいと思います。

行政書士にマーケティングが必要な理由

行政書士として登録した。

事務所を作った。

看板を出した。

それだけで、

自動的に問い合わせが来るわけではありません。

依頼者からすれば、

あなたが行政書士として開業したこと自体を知らないからです。

だから、

まず、

自分の事務所を知ってもらう必要があります。

そして、

知ってもらう。

興味を持ってもらう。

サービス内容を理解してもらう。

相談してもらう。

依頼してもらう。

という流れを作ります。

私は現在、

この一連の流れを作ることを、

行政書士に必要なマーケティングとして考えています。

「マーケティング=広告」ではない

私自身、開業前は、

マーケティング。

広告。

のようなイメージを持っていました。

実際はもっと広いです。

たとえば、

どんな業務を扱う?

誰に依頼してほしい?

どの地域を対象にする?

料金は?

ホームページで何を伝える?

Googleマップでどう見つけてもらう?

営業先は?

紹介してくれる人は?

問い合わせ後にどう対応する?

なども関係します。

つまり、

「どうやって仕事が入る仕組みを作るか」

を考えることです。

行政書士は「新規顧客を取り続ける必要がある」とは限らない

元の記事では、

「単発業務がメインの行政書士は、新規開拓が永遠に続く」

と書いていました。

ここは修正します。

行政書士業務には、

単発になりやすいものもあります。

一方、

企業との継続取引。

更新・変更手続。

顧問。

反復する許認可・登録関連業務。

など、

継続的な仕事につながる分野もあります。

だから、

行政書士=すべて単発業務

ではありません。

ただし、

開業直後には既存顧客がほとんどいないため、

何らかの方法で、

最初の顧客を作る活動

は必要です。

行政書士のリアル営業については、行政書士開業に必要なリアル営業・対面営業とは?でも紹介しています。

1.「行政書士」開業初月から100万円稼いだ 超・営業法

最初に紹介するのが、

『「行政書士」開業初月から100万円稼いだ 超・営業法』

です。

著者は金森重樹氏。

PHP研究所から2004年に刊行された本で、現在は電子書籍でも流通しています。

かなり古い本です。

2026年現在から見ると、

20年以上前の本

になります。

20年以上前の営業本を今読む意味はある?

あります。

ただし、

書かれている営業手法をそのまま2026年にコピーするための本ではありません。

Web。

SNS。

Googleマップ。

AI。

広告媒体。

など、

マーケティング環境は2004年から大きく変わっています。

それでも私がこの本を最初に紹介する理由は、

営業に対する考え方

を学ぶ本として面白かったからです。

一番印象に残ったのは「営業へ投資する」という考え方

元の記事でも書きましたが、

この本を読んで一番印象に残ったのは、

営業・マーケティングへお金を使うことを過度に怖がらない

という考え方です。

行政書士として開業すると、

なるべく、

お金を使いたくない。

無料SNS。

無料ブログ。

無料営業。

だけで何とかしたい。

と考えたくなります。

もちろん、

無駄遣いする必要はありません。

でも、

事業として行政書士をやるなら、

ホームページ。

広告。

営業ツール。

交通費。

人とのつながり。

など、

顧客を獲得するために必要な費用

まで全部ゼロにはできません。

「広告費を使えば売上が増える」という意味ではない

ここは元記事より慎重にします。

お金を使った。

仕事が来る。

ではありません。

1万円広告を出した。

0件。

ということも当然あります。

だから大切なのは、

投資→検証→改善

です。

いくら使った?

問い合わせは何件?

受任は何件?

売上はいくら?

続ける?

やめる?

改善する?

と考えます。

単に、

「投資を恐れるな」

ではなく、

効果を測りながら必要なところへ投資する

という読み方を私はおすすめします。

アナログ営業を考えるきっかけにもなる

この本の面白いところは、

Webだけでなく、

アナログな営業・広告についても考えられることです。

行政書士のマーケティングというと、

SEO。

SNS。

Googleマップ。

ばかり考えがちです。

でも、

電話。

訪問。

名刺。

紹介。

地域活動。

スポンサー・協賛。

など、

ネット以外にも事務所を知ってもらう方法があります。

私は、

Webとリアル営業をどちらか一つに決める必要はない

と思っています。

この本の注意点|具体策は古いものもある

2004年の本なので、

現在のWebマーケティングの具体策を学ぶ目的には向きません。

読むなら、

営業への姿勢・事業としての考え方

を中心に読む。

具体的なWeb施策については、

次の3冊や現在の公式情報で補う。

この使い分けがいいと思います。

2.行政書士合格者のためのウェブマーケティング実践講座

2冊目は、

『行政書士合格者のためのウェブマーケティング実践講座』

です。

著者は遠田誠貴氏。

竹内豊氏が監修。

税務経理協会から、

2024年2月20日

に発売されています。

今回紹介する4冊の中では、

かなり新しい行政書士向けマーケティング本です。

行政書士向けなのが最大のメリット

一般的なWebマーケティング本では、

ECサイト。

飲食店。

大企業。

オンラインサービス。

など、

さまざまなビジネスが対象になります。

この本は、

タイトルどおり、

行政書士合格者・開業者

を想定しています。

だから、

「行政書士がWebを使って集客する」

というイメージを最初に持つには読みやすいです。

Webマーケティングの選択肢を知る入門書

元の記事では、

この本で、

  • SNS
  • YouTube
  • ホームページ
  • ランディングページ
  • リスティング広告

など、

Webマーケティングにどのような方法があるのかを知ることができる、

と紹介していました。

この役割は現在も変わりません。

開業したばかりだと、

SEO。

MEO。

SNS。

広告。

LP。

と言われても、

そもそも何が違うの?

となります。

まず、

「こういう集客方法がある」

と地図を作る。

そのための本として使えます。

この本だけですべてのWeb集客をマスターできるわけではない

元記事でも、

入門書なので、

細かい実践方法は別に勉強する必要がある

と書きました。

ここは今でも同じです。

たとえば、

SEOだけでも、

サイト構造。

キーワード。

ページ設計。

内部リンク。

インデックス。

検索意図。

コンテンツ。

などがあります。

Google検索についても、Google自身が初心者向けSEOスターターガイドを更新しており、現在も利用者に役立つコンテンツを中心にした基本的なSEOが重要としています。

だから、

本で全体像を知る。

興味を持った分野を公式情報・実践で深掘りする。

という使い方をします。

3.ローカルビジネスのためのWebマーケティングが基礎から学べる本

3冊目は、

『ローカルビジネスのためのWebマーケティングが基礎から学べる本』

です。

著者は栃本常善氏。

2022年4月25日に発売されています。

この本が行政書士と相性がいい理由は、

ローカルビジネスを対象にしていること

です。

行政書士はローカルマーケティングとの相性がいい

行政書士業務には、

全国対応しやすい仕事もあります。

契約書。

オンライン相談。

などです。

一方、

許認可。

自動車関係。

地域企業との取引。

など、

地域との結び付きが強い仕事

もあります。

そのため、

全国向けWebマーケティングだけではなく、

地域ビジネスとしてどう顧客を獲得するか

を考える価値があります。

この本は「Webだけ」ではない

元の記事でも良かったポイントとして、

Webマーケティングだけでなく、

ローカルビジネスにおけるオフライン施策まで含めて考えられる

ことを挙げていました。

行政書士なら、

Webサイト。

SEO。

Googleマップ。

SNS。

だけではなく、

紹介。

地域とのつながり。

リアル営業。

などを組み合わせることがあります。

そのため、

「ネットだけですべて集客する」

という考えから一度離れて、

顧客がどこで事務所を知るのか

を考えるきっかけになります。

2022年の本なので個別のWeb施策は最新情報も確認する

Webマーケティングは変化が早い分野です。

この本は2022年刊行なので、

考え方。

顧客設計。

地域マーケティング。

などは参考にしつつ、

検索エンジン。

SNS。

Googleビジネスプロフィール。

AI検索。

など具体的なサービスの仕様については、

現在の公式情報も確認する

のがおすすめです。

マーケティング本は、

法律書のように、

「この本に書いてあるから現在も同じ」

とは限りません。

4.ローカルビジネスのためのWebサイト集客の基本と運用がまるごと学べる本

4冊目は、

『ローカルビジネスのためのWebサイト集客の基本と運用がまるごと学べる本』

です。

こちらも著者は栃本常善氏。

つた書房から、

2025年7月31日

に発売された比較的新しい本です。

今回の4冊では、

ホームページ運営を最も具体的に考える段階

で読む本です。

「ホームページを作った後」を考える本

行政書士を開業すると、

「ホームページを作ろう」

とは考えます。

でも、

ホームページは、

完成。

終了。

ではありません。

むしろ、

公開してからがスタートです。

誰が見る?

どのページを見る?

問い合わせにつながる?

検索される?

どのページを改善する?

という運用があります。

この本では、

Webサイトの設計。

集客。

分析。

運用。

という流れを考えることができます。

私自身、ホームページは作った後の方がやることが多かった

私も行政書士事務所のホームページを作りました。

そして実際に運営してみると、

記事を書く。

サービスページを作る。

内部リンクを直す。

検索順位を見る。

問い合わせ導線を考える。

地域ページを作る。

検索結果を確認する。

など、

公開後にやることの方が圧倒的に多い

と感じています。

士業ホームページを自分で作る方法については、行政書士のホームページを自作する方法|WordPress・Studio・Jimdoを比較でも解説しています。

SEO本として読むというより「Webサイト運営本」として読む

この本の価値は、

最新のSEOテクニックを覚えることだけではありません。

むしろ、

Webサイトをどう事業につなげるのか

を考える部分です。

Googleの検索仕様は変わります。

AI検索も変わります。

検索結果の見え方も変わります。

Google自身も、AI検索時代でも、利用者にとって独自性・価値のあるコンテンツを作るという基本方針を案内しています。

だから、

SEOの裏技を覚える本としてではなく、

顧客に見つけてもらい、内容を理解してもらい、問い合わせにつなげるWebサイトをどう作るか

という視点で読むのがおすすめです。

4冊を読むおすすめの順番

私は今でも、

元記事と同じ、

1→2→3→4

でいいと思います。

STEP1|営業・マーケティングにお金と時間を使う意識を持つ

『「行政書士」開業初月から100万円稼いだ 超・営業法』

まず、

行政書士は資格を持って待っているだけでは仕事にならない。

という意識を持つ。

STEP2|Webマーケティングの地図を作る

『行政書士合格者のためのウェブマーケティング実践講座』

ホームページ。

SNS。

広告。

など、

何があるのかを知る。

STEP3|地域ビジネスとして考える

『ローカルビジネスのためのWebマーケティングが基礎から学べる本』

自分の事務所。

誰に来てほしい?

どの地域?

どう知ってもらう?

を考える。

STEP4|Webサイトを実際に育てる

『ローカルビジネスのためのWebサイト集客の基本と運用がまるごと学べる本』

ホームページを、

作っただけの名刺サイト。

から、

問い合わせにつながる営業基盤

へ育てていく。

という順番です。

4冊全部読む必要はある?

ありません。

目的によります。

営業そのものが怖い

超・営業法

Web集客がまったくわからない

行政書士合格者のためのウェブマーケティング実践講座

地域集客を考えたい

ローカルビジネスのためのWebマーケティングが基礎から学べる本

ホームページをすでに持っている

Webサイト集客の基本と運用がまるごと学べる本

という選び方でも構いません。

今の私なら特に3冊目・4冊目を重視する

実際に行政書士事務所を開業した現在なら、

私は特に、

ローカルビジネス

という視点を重視します。

行政書士は、

資格名だけで選ばれるとは限りません。

地域。

業務。

経験。

実績。

相談しやすさ。

などによって選ばれます。

そのため、

「行政書士」という大きな市場だけで考えるのではなく、

地域×業務

まで絞って考えることがあります。

たとえば、

横浜。

行政書士。

だけではなく、

地域。

×

車庫証明。

地域。

×

契約書。

地域。

×

許認可。

と考える。

こうした発想は、

ローカルビジネス向けのマーケティング本と相性がいいです。

マーケティング本を読んだだけで仕事は来ない

ここは今回最も強く直したい部分です。

元の記事では、

4冊を読み切れば、

「Webマーケティングを進める準備はできた」

とまとめていました。 (mananndehataraku.com)

準備という意味では間違っていません。

でも、

本を読んで、

「マーケティングがわかった!」

終了。

では何も起きません。

必要なのは、

一つ試すこと

です。

本を読んだ後に実際にやること

たとえば、

ホームページを作る

まだないなら作る。

自作方法については、行政書士のホームページを自作する方法で紹介しています。

サービスページを作る

「何を依頼できる事務所なのか」

を明確にする。

記事を書く

依頼者が検索しそうな疑問へ答える。

Googleビジネスプロフィールを整える

地域で事務所を探す人から見つけてもらえる状態を作る。

名刺を配る

Webだけで完結させない。

電話・訪問等の営業を試す

必要ならリアル営業も行う。

紹介元を作る

企業。

他士業。

既存顧客。

などから紹介してもらえる関係を作る。

効果を確認する

どこから問い合わせが来た?

何件?

受任した?

を記録する。

ここまでやって、

初めてマーケティングが事業になります。

マーケティングは「施策を増やすゲーム」ではない

開業すると、

SEO。

MEO。

SNS。

X。

Instagram。

YouTube。

広告。

ブログ。

交流会。

飛び込み。

スポンサー。

紹介。

など、

やろうと思えば無限にあります。

全部やるのは難しいです。

だから、

自分の顧客が、

どこにいるのか

から考えます。

たとえば、

法人向けの許認可業務と、

個人向けの相続業務では、

同じ営業方法が最適とは限りません。

本を読んで「全部やらなきゃ」と思わなくていい

マーケティング本には、

たくさんの施策が出てきます。

でも、

全部やる必要はありません。

まず1つ。

続ける。

測る。

改善。

次。

でいいと思います。

私自身も、

開業してから実際にいろいろ試しながら、

自分の行政書士事務所に合うものを探している途中

です。

古いマーケティング本は読む価値がない?

そんなことはありません。

今回の1冊目は、

2004年の本です。

ただ、

古い本では、

残りやすい部分

  • 顧客を考える
  • 営業する
  • 投資する
  • 差別化する
  • 効果を測る

古くなりやすい部分

  • SEO手法
  • SNSの仕様
  • 広告媒体
  • Webサービス
  • 検索アルゴリズム
  • ツールの使い方

と分けます。

原則は本から学び、具体的な仕様は現在の公式情報で確認する。

これがWebマーケティング本の読み方として安全だと思います。

行政書士の営業とマーケティングはどう違う?

厳密な学術定義をするつもりはありません。

この記事では、

マーケティング

「依頼につながる仕組み全体を考えること」

営業

「見込み客・取引先等へ直接働きかける活動」

くらいに分けています。

たとえば、

ホームページ。

SEO。

Googleマップ。

紹介の仕組み。

マーケティング。

電話。

訪問。

商談。

営業。

というイメージです。

実際には重なる部分もあります。

行政書士のリアル営業については、行政書士開業に必要なリアル営業・対面営業とは?で詳しく紹介しています。

行政書士開業前にマーケティング本を読むべき?

私は、

1冊か2冊読んでおいてもいい

と思います。

ただし、

開業前にマーケティング本を20冊読む必要はありません。

行政書士登録。

事務所。

設備。

実務。

営業。

など、

ほかにも準備があります。

まず全体像を知る。

開業。

実際に困ったところを追加で読む。

でも十分です。

行政書士開業全体について読む本は、行政書士開業前に読むべきおすすめの本・書籍でも紹介しています。

行政書士マーケティング本についてよくある質問

一番おすすめは?

目的によります。

Webマーケティング初心者なら、

『行政書士合格者のためのウェブマーケティング実践講座』

は行政書士向けなので入りやすいと思います。

地域集客・Webサイト運営まで深く考えたいなら、

栃本常善氏の2冊を続けて読む方法がおすすめです。

「超・営業法」は古すぎない?

2004年刊行なので、具体的なマーケティング施策には古い部分があります。

私は、

営業姿勢・マーケティングへの投資・事業感覚を学ぶ本として読んでいます。

Webマーケティングだけ勉強すればいい?

私はそうは思いません。

行政書士業務によっては、

訪問営業。

紹介。

取引先との関係。

地域活動。

などが有効な場合もあります。

Webとリアルを組み合わせて考えます。

SEOの本として使える?

基礎を考える材料にはなります。

ただしSEOは変化するため、Google Search Centralなど現在の公式情報も確認することをおすすめします。Googleは現在も、検索エンジン向けの裏技ではなく利用者に役立つ独自性のあるコンテンツを重視する方針を示しています。

4冊全部読めば集客できる?

保証はありません。

本を読んだ後に、

実際に施策を行い、

結果を測り、

改善する必要があります。

まとめ|マーケティング本は「読む」より「1つ実行する」ために使おう

今回紹介した本は、

1.「行政書士」開業初月から100万円稼いだ 超・営業法

営業・マーケティングへ取り組む考え方を作る。

2.行政書士合格者のためのウェブマーケティング実践講座

行政書士が使えるWeb集客の全体像を知る。

2024年刊行の比較的新しい行政書士向け書籍です。

3.ローカルビジネスのためのWebマーケティングが基礎から学べる本

地域ビジネスとしてマーケティングを考える。

2022年刊行です。

4.ローカルビジネスのためのWebサイト集客の基本と運用がまるごと学べる本

ホームページの集客・分析・運用を考える。

2025年7月刊行です。

私はこの4冊を、

1→2→3→4

の順番で読むと理解しやすいと思います。

元の記事を書いたときは、

まだ行政書士としてマーケティングをどう進めるか、

かなり手探りでした。

そこで本を読み、

「こういうことをやればいいのか」

と全体像が見えてきました。 (mananndehataraku.com)

そして実際に行政書士として開業した現在は、

さらに一つわかったことがあります。

本に書かれている施策と、自分の事務所で実際に効果がある施策は必ずしも同じではありません。

地域。

業務。

顧客。

競合。

事務所の強み。

によって違います。

だから、

本は、

正解をもらうために読むものではなく、試す選択肢を増やすために読むもの

だと今は考えています。

ホームページを作ってみる。

サービスページを作る。

記事を書く。

Googleマップを整える。

名刺を配る。

営業する。

結果を見る。

改善する。

この繰り返しです。

行政書士試験では、

問題集を何度も解いて、

間違えたところを直しました。

開業後のマーケティングも、

少し似ていると思います。

最初から正解はわかりません。

やる。

結果を見る。

直す。

の繰り返しです。

だから、

4冊読んで満足するより、

1冊読んだら、そこから1つ実行する。

私は現在なら、

その読み方を一番おすすめします。

※本ブログはフリューゲル行政書士事務所が運営しております。

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