※本ブログはフリューゲル行政書士事務所が運営しております。
「行政書士試験に落ちてしまった……」
「もう一度受けるべき?」
「ちゃんと勉強したつもりなのに、なぜ不合格だったのかわからない」
行政書士試験に不合格になると、
かなり落ち込みます。
私自身、
行政書士試験を2回受験しています。
つまり、
1回目は不合格でした。
そして1年目の失敗を見直し、
2回目の受験で合格しました。
現在は行政書士として開業しています。
だからこの記事では、
「行政書士試験へ合格する方法」
ではなく、
あえて、
私が行政書士試験に落ちたときの話
をします。
1年目の勉強を振り返ると、
私が不合格になった原因として大きかったのは、
- スケジュール管理がほぼできていなかった
- 自作教材を作ることに時間を使いすぎた
- 本番を想定した問題演習が不足していた
この3つです。
かなり、
「勉強しているつもりなのに合格へ近づいていない」
状態だったと思います。
この記事では、
- 私が行政書士試験に落ちた原因
- 1年目にどんな勉強をしていたのか
- なぜスケジュール管理に失敗したのか
- 私が作っていた「半デジタル単語帳」
- 自作教材をやめた理由
- 問題演習不足で何が起きたのか
- 2年目にどう改善したのか
- 不合格後に何から見直せばいいのか
を、実体験から紹介します。
※行政書士試験の制度・合格基準に関する情報は2026年8月時点で確認しています。
結論|私が行政書士試験に落ちた原因は「勉強量」だけではなかった
不合格になると、
まず、
「勉強時間が足りなかったのかな?」
と思うかもしれません。
もちろん、
勉強量は大切です。
でも私の場合は、
単純に、
「もっと長時間勉強すればよかった」
だけではなかったと思います。
問題だったのは、
時間の使い方
でした。
私は、
勉強計画をほとんど管理していない。
↓
自分で教材を作ることに大量の時間を使う。
↓
問題演習・模試が不足する。
という勉強をしていました。
つまり、
勉強はしていました。
でも、
行政書士試験で点を取るための勉強になっていない部分が多かった
のです。
2年目は、
この3つを見直しました。
現在の行政書士試験は300点満点・180点以上が基本
現在の行政書士試験を簡単に確認しておきます。
2026年度試験は、
法令等
46問・244点
基礎知識
14問・56点
合計
60問・300点
です。
合格するには、
- 法令等で満点の50%以上
- 基礎知識で満点の40%以上
- 全体で満点の60%以上
のすべてを満たす必要があります。
つまり通常なら、
法令等122点以上・基礎知識24点以上・総合180点以上
が基準になります。難易度によって補正措置が行われる場合があります。
そして2025年度試験では、
受験者50,163人。
合格者7,292人。
合格率は、
14.54%
でした。
簡単な試験ではありません。
だからこそ、
「勉強した」
だけではなく、
試験本番で合格点を取るための準備
が必要です。
私が行政書士試験に落ちた原因1|スケジュール管理がほぼできていなかった
一番目の失敗です。
私は1年目、
かなり直感的に勉強していました。
今日は民法。
↓
明日は行政法。
↓
気になるところが出たら、そこを勉強。
という感じです。
一応、
勉強を始めたころに計画らしいものは作りました。
でも、
その後の進捗管理をほとんどしていませんでした。
結果として、
試験直前になって、
「まだこれ終わってない」
「こっちもやっていない」
となりました。
元の記事にも、
「試験までにやるべきことが終わらなかった」
と書いています。
勉強計画は「最初に作って終わり」ではダメだった
1年目の私の失敗は、
計画を立てなかったことだけではありません。
計画を修正しなかったこと
も問題でした。
資格試験の勉強を始めたばかりの時点で、
完璧な計画なんて作れません。
最初は、
民法に何日必要?
行政法は?
記述式対策は?
模試は何回受ける?
なんて正確にはわかりません。
だから、
計画がずれること自体は普通です。
問題は、
ずれているのに放置したこと
でした。
計画を管理しないと「まだ時間がある」と思い続けてしまう
試験まで6か月。
↓
まだ大丈夫。
試験まで3か月。
↓
まだ大丈夫。
試験まで1か月。
↓
あれ?
となります。
やるべきことを一覧にしていなければ、
自分がどこまで終わっているのかもわかりません。
その結果、
試験直前に未消化の課題が一気に見えてくる
ことになります。
私はまさにこれでした。
2年目はスケジュール帳を買った
そこで2年目は、
かなり単純な方法ですが、
スケジュール帳
を使いました。
私がやったのは、
- 年間のおおまかな予定を決める
- 月ごとの目標を決める
- 週の始めに1日ごとの予定を決める
- 実際の進捗を記録する
- 予備日を作る
ことです。
今なら、
Googleカレンダー。
Excel。
スプレッドシート。
Notion。
などでもいいと思います。
重要なのは道具ではありません。
予定と実績を比較すること
です。
予備日を作ったのはかなり重要だった
資格勉強では、
予定どおりにいかない日があります。
仕事が忙しい。
体調が悪い。
予定が入った。
思ったより民法が難しかった。
こういうことは普通に起きます。
だから、
1週間すべてを、
月曜日○ページ。
火曜日○ページ。
水曜日○ページ。
とギチギチにすると、
一日遅れただけで、
全部ずれます。
2年目は、
何も予定を入れない予備日
を作り、
遅れをそこで修正できるようにしました。
これは今でも資格試験の勉強計画を作るならおすすめします。
原因2|自作教材を作ることに時間を使いすぎた
これが、
私の1年目の中でもかなり特徴的な失敗です。
私は、
自分で単語帳のような教材を作っていました。
しかも、
普通の単語帳ではありません。
私が勝手に、
「半デジタル単語帳」
のようなものを作っていました。
「半デジタル単語帳」とは?
表側に、
法律知識についての問題。
裏側に、
答え。
を書く。
ここまでは普通の単語帳です。
私はさらに、
それを、
スキャンしてデータ化
していました。
憲法。
民法。
について作っていました。
今考えると、
かなり大変なことをしています。
そして、
今なら絶対にやりません。
自作教材を作るのが楽しくなってしまった
自作教材は、
作っていると、
ものすごく勉強している気分になります。
テキストを読む。
↓
重要なところを探す。
↓
問題にする。
↓
答えを書く。
↓
レイアウトを整える。
↓
スキャンする。
確かに、
知識に触れてはいます。
でも、
ここには大きな問題があります。
教材を作る時間と、問題を解けるようになるための時間は同じではない
のです。
私は、
教材作成にかなりの時間を使ってしまいました。
教材を作ることが目的になっていた
今振り返ると、
自作教材を完成させること自体に満足していた部分があったと思います。
単語帳が増える。
↓
勉強した気になる。
でも、
本番では、
自作単語帳を完成させた点数
はありません。
行政書士試験の問題を解いて、
点を取らなければいけません。
だから2年目は、
このやり方を大きく変えました。
2年目は「情報をテキストと問題集に一元化」
2年目にやったのは、
かなりシンプルです。
自作教材をほとんど作らない。
そして、
新しく知ったこと。
間違えたこと。
補足したいこと。
は、
テキストや問題集へ直接書き込む
ようにしました。
情報を、
テキスト。
単語帳。
ノート。
アプリ。
紙。
PDF。
と分散させない。
なるべく、
普段使っている教材へ集約する
ようにしました。
「ノートを作るな」という意味ではない
ここは誤解しないでください。
自作ノート・単語帳が、
全員にとって悪いわけではありません。
自分でまとめることで理解できる人もいます。
暗記カードが合う人もいます。
私が言いたいのは、
教材作成そのものへ時間を使いすぎない方がいい
ということです。
特に行政書士試験のように、
学習範囲が広い試験で、
民法も行政法も憲法も全部自分で教材化していたら、
かなりの時間が必要になります。
市販教材はすでにプロが整理してくれている
テキスト。
問題集。
過去問集。
は、
試験対策用に情報が整理されています。
だったら、
まず、
それを使い倒す
方がいいと思います。
自分だけの完璧な教材をゼロから作るより、
市販教材へ、
「ここを間違えた」
「この判例と混同」
と追記する。
その方が私は効率的でした。
行政書士の教材選びについては、行政書士試験の独学におすすめのテキスト・参考書・教材でも詳しく紹介しています。
原因3|試験・問題に慣れるための演習が足りなかった
3つ目。
これもかなり大きかったと思います。
1年目は、
実際の試験問題を解く量が足りていませんでした。
知識を覚えることを重視して、
テキスト。
自作教材。
などへ時間を使う。
その一方で、
過去問。
問題集。
模試。
といった、
本番で問題を解くための練習
が不足していました。
「知っている」と「問題で正解できる」は違う
資格試験を何個も受けるようになった今なら、
これはかなり重要だと思っています。
テキストを読んで、
「これは知ってる」
と思う。
でも問題になると、
正解できない。
ということがあります。
選択肢のどこが間違っている?
似た制度との違いは?
判例の結論は?
問題文で何を聞かれている?
という、
問題を解くための処理
が必要だからです。
行政書士試験には記述式もある
行政書士試験では、
5肢択一式。
多肢選択式。
だけでなく、
記述式が3問・60点
あります。
2026年度も法令等244点のうち60点が記述式です。
つまり、
知識があっても、
問題文を読んで、
何が問われているのか判断し、
限られた時間で答案にする練習が必要です。
3時間の試験そのものに慣れる必要もある
2026年度の行政書士試験も、
13時から16時までの3時間
です。
3時間集中する。
難しい問題で止まりすぎない。
択一を処理する。
多肢選択式を解く。
記述式を書く。
見直す。
これも、
実際に時間を測って問題を解かないとわかりません。
1年目の私は、
この、
「試験そのものの練習」
が足りなかったと思います。
2年目は過去問・問題集・模試を重視した
そこで2年目は、
知識を入れるだけではなく、
問題を解くこと
を増やしました。
過去問。
問題集。
模試。
を使って、
実際の出題に慣れる。
そして、
正解した。
不正解だった。
だけではなく、
なぜ間違えたのか
まで確認します。
問題演習の目的は「答えを覚えること」ではない
過去問を繰り返すと、
そのうち、
「この問題の答えは3」
と覚えてしまいます。
それだけでは弱いです。
重要なのは、
なぜ3なのか。
1はどこが違う?
2は?
4は?
5は?
と確認することです。
資格試験における過去問の使い方については、過去問を繰り返すだけで資格試験は合格できるのか?でも詳しく解説しています。
模試を受ける意味は点数だけではない
模試というと、
A判定。
B判定。
C判定。
のように、
自分の合格可能性を見るものと思うかもしれません。
もちろん、それもあります。
でも私は、
本番を疑似体験すること
にも意味があると思います。
3時間。
時間を測る。
↓
問題を解く。
↓
時間が足りる?
↓
どこで詰まる?
↓
集中力は続く?
↓
記述式に何分残せる?
を見る。
1年目の私は、
こうした準備が不足していました。
1年目と2年目で変えたことをまとめる
私の場合は、
こう変えました。
1年目|スケジュール
何となく進める。
↓
2年目
年間。
月間。
週間。
1日。
で管理。
さらに予備日を作る。
1年目|教材
自分で半デジタル単語帳を大量に作る。
↓
2年目
市販テキスト・問題集を中心にして、
情報をそこへ集約。
1年目|問題演習
インプットが中心。
本番形式の演習が不足。
↓
2年目
過去問・問題集・模試を増やす。
という変更でした。
私の場合、
勉強時間を増やすだけではなく、勉強方法そのものを変えた
ことが大きかったと思います。
行政書士試験に落ちた直後は何をすればいい?
ここからは、
一度不合格になった経験から、
今ならどうするかです。
1.まず自分の得点を見る
行政書士試験では、
受験者へ送られる合否通知書に、
配点・合格基準点・本人の得点
が記載されます。
だから、
ただ、
「落ちた」
で終わらせず、
どこで足りなかったのかを見る。
総合点?
法令等?
基礎知識?
というところから始めます。
2.不合格の原因を1~3個に絞る
原因を、
「全部ダメだった」
にすると改善できません。
私なら、
大きな原因を、
1~3個
に絞ります。
私の場合は、
- スケジュール
- 自作教材
- 問題演習
でした。
もっと細かい失敗は当然あります。
でも、
まず大きなところを変えます。
3.「勉強不足」で片付けない
不合格理由として、
「勉強不足でした」
は簡単です。
でも、
では何が不足していた?
となります。
時間?
問題量?
民法?
行政法?
記述式?
基礎知識?
模試?
計画?
ここまで分解した方が、
翌年の勉強を変えられます。
4.教材を全部買い替える前に原因を考える
落ちると、
「使っていたテキストが悪かったのでは?」
と思いたくなります。
もちろん教材との相性はあります。
でも、
私の場合、
最大の問題は教材そのものではありませんでした。
使い方
でした。
テキストを最後まで使い切った?
問題集は繰り返した?
間違いを復習した?
本番形式で解いた?
を先に確認します。
5.合格者の勉強法をそのままコピーしすぎない
このブログでも勉強方法を紹介しています。
でも、
私の方法を100%同じようにやれば必ず受かる、
というものではありません。
得意科目。
苦手科目。
生活時間。
法律学習経験。
によって合う方法は変わります。
だから、
人の合格体験は、
「使える部分だけ取り入れる」
くらいでいいと思います。
行政書士試験に落ちても人生が終わるわけではない
当たり前ですが、
試験に落ちても、
人生が終わるわけではありません。
私は一度落ちました。
でも翌年、
もう一度受けて合格しました。
さらにその後、
企業法務へ転職し、
現在は行政書士として開業しています。
行政書士試験がその後の人生にどうつながったかは、行政書士試験で人生は変わる?フリーターから企業法務・独立まで進んだ体験談でも書いています。
不合格になったこと自体は、今ではかなり役に立っている
もちろん、
試験当時は落ちたくありませんでした。
一発で受かりたかったです。
でも、
一度落ちたことで、
自分が、
「勉強したつもり」になりやすい人間
だと気づきました。
教材を作る。
↓
満足。
計画を作る。
↓
満足。
テキストを読む。
↓
満足。
ではなく、
最後は、
試験問題を解ける状態にする。
この考え方は、
その後の資格試験でもかなり使うようになりました。
「失敗は再現性が高い」は言い切らない
元の記事では、
「失敗談には再現性があり、成功体験には再現性がない」
という形で始めていました。
今なら、
これは一般論としては言い切りません。
失敗の原因も人によります。
私が自作教材で失敗したからといって、
すべての人に自作教材が悪いわけではありません。
それでも、
実際に不合格になった人が「何をやって失敗したのか」を見ることには意味がある
と思います。
少なくとも、
「自分も同じことをやっていないか?」
を確認できます。
70/91「行政書士試験に落ちる人の特徴」との違い
この記事は、
私自身が実際に失敗した3つ
に絞っています。
次の70/91では、
もっと広く、
行政書士試験に落ちやすい勉強パターンを整理します。
つまり、
69/91
私自身の不合格体験。
70/91
行政書士試験で避けたい失敗パターンを広く整理。
という役割分担です。
試験直前期は「新しいこと」より完成度を上げる
これも1年目の失敗から感じたことです。
試験が近づくと、
この参考書もやった方がいい?
この講座も必要?
新しい模試を買う?
となります。
でも試験直前は時間が限られています。
私なら、
今持っている、
テキスト。
問題集。
間違えた問題。
模試。
を優先します。
未完成の教材を5冊抱えるより、中心教材を使い切る。
この考え方です。
試験当日は勉強以外の準備も必要
そして、
勉強ができていても、
試験当日に力を出せなければ意味がありません。
2026年度も行政書士試験は3時間で、試験室には時計の用意がなく、スマートウォッチ等も使用できません。
試験当日のコンディションや持ち物については、行政書士試験の当日に一番大切なこと|コンディション調整でも詳しく紹介しています。
行政書士試験に落ちた人へ伝えたいこと
一度落ちた人に、
私から言えることがあります。
不合格だった。
↓
「自分には向いていない」
とすぐ決める必要はありません。
まず、
なぜ落ちたのか
を見てください。
私の場合は、
法律の才能がなかったから。
ではなく、
勉強方法にかなり改善余地がありました。
スケジュール。
教材。
演習。
を変えた。
そして、
2回目で合格しました。
もう一度受けるべき?
これは本人次第です。
行政書士資格をもう必要としていない。
別の目標ができた。
なら、
再受験しない選択もあります。
資格試験は、
何が何でも合格するまで続けなければならないものではありません。
でも、
「行政書士になりたい」「法律資格として取りたい」という気持ちが残っている
なら、
不合格だったことだけを理由に諦める必要もないと思います。
少なくとも、
私はもう一度受けてよかったです。
行政書士試験の不合格についてよくある質問
行政書士試験に何回受けた?
私は、
2回
受験しました。
1回目に不合格。
2回目に合格です。
1回目に落ちた主な原因は?
私自身の分析では、
- スケジュール管理不足
- 自作教材へ時間を使いすぎた
- 問題演習・模試不足
の3つです。
2年目は何を変えた?
スケジュールを年間・月間・週間・日ごとに管理し、予備日も作りました。
また、自作教材をほぼやめて情報をテキスト・問題集へ集約し、問題演習を増やしました。
自作ノートは作らない方がいい?
必ずしもそうではありません。
ただ私は、自作教材を作ることに時間を使いすぎて失敗しました。
教材作成自体が目的にならないよう注意した方がいいと思います。
行政書士試験の合格点は?
2026年度は、法令等50%以上、基礎知識40%以上、全体60%以上をすべて満たすことが原則です。300点満点なので総合では180点以上です。
行政書士試験は何人くらい落ちる?
2025年度は50,163人が受験し、7,292人が合格しました。合格率は14.54%です。
つまり、多くの受験者が不合格になる試験です。
一度落ちても合格できる?
できます。
少なくとも私は、
1回不合格。
↓
翌年合格。
でした。
過去問は何回やればいい?
回数だけでは決められません。
答えを覚えるだけではなく、各選択肢の理由を説明できる状態を目指す方が重要だと思います。
まとめ|私は「勉強不足」ではなく、勉強のやり方を見直して合格した
私が行政書士試験に落ちた原因として大きかったのは、
1.スケジュール管理がほぼできていなかった
計画を作っても進捗を管理せず、
試験までにやるべきことを終えられませんでした。
↓
2年目は、
年間。
月間。
週間。
1日。
で予定を管理し、
予備日も作りました。
2.自作教材作りに時間を使いすぎた
憲法・民法について、
問題と答えを書いた単語帳を作り、
さらにスキャンしてデータ化する、
半デジタル単語帳
まで作っていました。
↓
2年目は、
新しい情報をテキスト・問題集へ直接書き込み、
情報をなるべく一元化しました。
3.問題演習が不足していた
知識を覚えることへ偏り、
過去問。
問題集。
模試。
など、
実際に点を取るための練習
が不足していました。
↓
2年目は、
問題を解く時間を増やしました。
私は一度行政書士試験に落ちました。
当時は、
当然ショックでした。
でも、
今振り返ると、
1回目の不合格で、
自分の勉強方法の悪いところがかなり見えました。
そして、
その部分を修正して、
2回目で合格しました。
元の記事では、
「失敗談には再現性がある」
とかなり強く書いていました。
今なら、
そこまでは言いません。
人によって失敗する理由は違います。
でも、
もし今、
行政書士試験へ向けて勉強していて、
- 計画を作っただけで進捗を見ていない
- ノート・単語帳作りに何時間も使っている
- テキストを読むばかりで問題をあまり解いていない
- 模試や本番形式の演習を後回しにしている
のであれば、
少なくとも私は、その状態で一度落ちました。
これは伝えておきたいです。
行政書士試験で必要なのは、
「ものすごく勉強したという実感」
ではありません。
試験当日に必要な点数を取れる状態を作ること。
そのために、
計画を管理する。
中心教材を使い切る。
問題をたくさん解く。
本番形式で練習する。
この4つを意識してみてください。
そして、
すでに一度不合格になった人は、
ただ勉強時間を増やす前に、
前回と同じ勉強をもう1年繰り返そうとしていないか
を一度確認してみてください。
私は、
勉強方法を変えました。
その結果、
2回目で行政書士試験に合格できました。
※本ブログはフリューゲル行政書士事務所が運営しております。

